○ 掃部ケ岳
【登った日】 2022年 10月 8日(土)
【天 候】 曇り
【山の名前】 掃部ヶ岳 (1449m)
【時 間】 10:30〜14:50
【同行者】 おK3
【コース】 榛名湖高崎市営無料駐車場〜硯岩〜掃部ヶ岳〜西峰〜耳岩〜杖ノ神峠〜榛名湖高崎市営無料駐車場
紅葉には一か月も早いだろうが手頃な山歩きとしては丁度良い榛名の掃部ヶ岳を選択。
以前のように居鞍岳、杏ヶ岳を合わせた歩きは出来そうには無いのでせめて杏ヶ岳と思ったが杖ノ神峠に降り立つと
もうその元気はなく道端に落ちている山栗拾いをしながら車道をとぼとぼと歩くだけとなった。
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています。
とにかく広い榛名湖高崎市営無料駐車場。 今月末あたりには満杯となる事もあるのだろうか。 |
北へ数分歩いて掃部ヶ岳の登山口。 硯岩登山口の案内板も。 |
さぁ10年ぶりの掃部ヶ岳へ。 | 硯岩との分岐。久しぶりなので硯岩に寄ってみましょう。 |
榛名湖と榛名富士。良い構図の写真が撮れる場所です。 | 紅葉が始まるのですね。 |
掃部ヶ岳への登山道は木階段が整備されており山道風の歩きはほんの少しになっていました。 | 頂上手前の展望場所より相馬山方面を一望する。 |
掃部ヶ岳山頂。10名程の登山者で賑やかです。 | 皆さんランチタイムとなっているようなので我が隊は辞去します。 |
笹が深いなぁ。 | 西峰に到着。ここでランチタイムとする。静かです。 |
耳岩に寄っていきましょ。これが猫の耳の片方。 | クライマーさんたちの残したボルトが10年前と同じ輝きをしているのが驚き。 |
さて、以前も耳岩に登ったらそのまま西側へ降りられと勝手に思っていたが、今回も同じ事を繰り返してしまった。西側には降りれません。 | ということで岩の根本まで戻り捲きます。 |
杖の神峠への分岐は急角度です。 | 以前はすごい急斜面の下りだと記憶していたが、今回はそれほどには感じなかった。道形がしっかりしてきたからでしょうかね。 |
そんなわけでアッという間に杖の神峠に降り立ちました。 | 後は車道をとぼとぼと歩いて駐車場へ。榛名富士は均整が取れてますよね。 |
駐車場に戻りました。
数は増えても無く、減っても無くです。 とにかく広い。
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