○ 小浅間山

【登った日】 2018年 3月 4日(日)
【天  候】  晴
【山の名前】 小浅間山(1655m)
【時  間】    10:45〜12:45
【同行者】  おK3
【コース】    登山口P〜馬返し〜西峰〜三角点〜東峰〜馬返し〜登山口P

翌日はゆったりと朝食を摂ってチェックアウトし峰ノ茶屋に向かう。
幸い天気は快晴で浅間山を眺めるには絶好のコンディションである。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

登山口は道路沿いに3台、林道入り口に3台ほどのスペースがある。我が隊は2台目であった。 雪質からしてスノーシューもワカンも必要なさそう。
今日も壺で大丈夫だろう。
雪は少々腐ってきている。
高峯より標高が低いのでこんなものなのだろう。
目指す小浅間が見えてきた。
あれは西峰と思われる。
分岐に到着。
馬返しと呼ばれているらしい。
おK3の到着を待つ間にちょいと先に見える火山観測施設を見物に行く。
戻ると丁度おK3がやってきた。 山頂を目指しながら振り返ると浅間山。噴煙は見えない。
小浅間山頂への標識の場所で北の斜面に取り付く。 軟らかい砂礫に足を取られながら斜面を登る。
本日唯一の急登?。
登り着いた場所が西峰頂上である。 雲一つ無い快晴の浅間山である。
西峰から次は三角点へと向かう。
三角点は見当たらなかったが大きな石柱があった。
そして雪の無い東峰。ここには山名板。
あたさんと同様に倒れていた山名板を石を組み直して立てる。
山頂からの眺望1。 眺望2。
眺望3。
浅間隠、鼻曲山、八ヶ岳、榛名山、四阿山・・・・きりが無い。
浅間山再掲。
こちらからの登山は禁止であるが二時間有れば登れそう。
十分な展望を楽しんだのでさぁ戻りましょ。 振り返って西峰。
なだらかすぎてヒップそり遊びも出来そうに無い。 登山口に戻ると車が増えていますね。

2日に渡るプチ登山2題。
歩いた気がしないような。
天気が良くて展望は最高でした。
小諸、佐久方面に出かけてちょいと時間が余れば寄れる山々で、少し欲張れば石尊山も行けたかなぁと思った次第です。
帰りは高速を使わずそのまま長野原、中之条経由で帰桐しました。

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