白砂山(2140m)

【登った日】  平成21年 11月 7日(土)
【天  候】  晴れ時々曇り
【山の名前】 白砂山
【時  間】   8:50〜15:50
【同行者】   おK3
【コース】      駐車場〜地蔵峠〜地蔵岳〜堂岩山〜白砂山〜 堂岩山〜地蔵岳〜地蔵峠〜 駐車場

野反湖周辺には3つのぐんま百名山がある。
1日で周回出来ないかと考えたがこの冬至を来月に控えたこの時期ではちょと無理がある。
それでは湖畔にキャンプ場も有るじゃあ無いかと調べてみると、・・・・今年は11月3日の雪で閉鎖したらしい。
それでは駐車場で車中泊と思ったのだがこの近辺は車中泊も禁止らしい。
夜は氷点下になるこの辺りで幕営も車中泊も厳しかろうと言うことで近くの温泉に宿を取ることにした。
幸い湯の平温泉「松泉閣」に予約が取れた。渓谷の秘湯らしい。

桐生を5:50頃に出たが、早朝の赤城南面は車も少なく野反湖には8:20に着いた。

Map

百台は駐車可能という広い駐車場には15台ほどの先客が。
工事関係者の車や釣り客も居るので登山者に実数は不明である。
駐車場の奥が登山口である。
先週の雪が残っていた。一応軽アイゼンは持ってきたが・・・・。 すぐに木橋でハンノ木沢を渡る。
最初の分岐は右へ。 立派な道標が有りました。
この辺りが地蔵山(1802)の筈であるが山名板の類は無い。 登山道の日陰は雪が溶けずに残って少し泥濘となっていた。
出発してから約2時間で水場に到着。途中雪の無い場所を見つけて行動食を摂って休憩していると単独行の男性ハイカーが追い抜いていく。 雪があったり無かったりで結局アイゼンは未装着ですませてしまった。
堂岩山には山名板がありました。やはり証は嬉しいものです。 この場所のすぐ先に行くと急に視界が開け白砂山が目の前に。
思わず「おぉ」と声を上げる。これは素晴らしい。
すこし下るとすぐに八間山からのルートと合流する。 登山道と平行している八十三山の斜面を眺める。
登路を振り返る。ピークが堂岩山で少し左が八間山分岐である。 相変わらず日陰には雪が残っているので滑らないように慎重に下る。
陽の当たる場所は歩きよい。小さなコブを越える。 頂上が見えてきた。最後の急登か。
白砂山到着です。風の強さを物語る頂上の風景でした。先客は3名。 苗場山の湿原が白くなっています。
この先は登山道が無いので行っちゃいかんと言っております。 このなだらかな稜線を見ているとずっと行けそうな気がするが。
八間山の背景は白根山方面か。四阿山は見えないよなぁ。浅間か? 遠方には岩菅山から烏帽子岳が。
2枚ほど小さな山名板。 先客も皆居なくなったあとゆっくりと食事をして下山に掛かります。
振り返ると白砂山北斜面が。白砂山サヨウナラ。 後は来た道をそのまま辿ります。景色は冬支度。
夕日を浴びた山腹の様子。紅葉とは又違う美しさです。 駐車場に戻って来ました。まだ5〜6台残っていました。

駐車場に戻ると丁度頂上で出会った2人組が「早いペースで降りましたね。我々も一寸前についたばかりですよ」と。
しばし雑談。
このお二人安中在住とのことで西上州は庭みたいな物だとのこと。
それではと、「二子山は難しいですよね。」なんて振ってみたが「普通に登れましたよ」とさらりとかえされた。
表妙義に比べるとそれほどでは無いそうである。
上級者でした。

さあ後はお待ちかねの渓谷の秘湯「松泉閣」です。

駐車場に車を止めて紅葉の斜面を白砂川に向かって降りていきます。 川には吊り橋が架かっています。まさに渓谷の秘湯ですね。
そして又階段を上る。 松泉閣に到着である。何とか日暮れ前に着いた。
満足のいく秘湯を楽しんだ。
宿泊客は皆若い。我々が最年長であった。
秘湯を巡る人たちなのかも知れない。

翌日は荷物をケーブルで運んでくれた。

軽いからいいですよと言ったのだがオーナーが「いいからいいから」と親切にも手配してくれた。

画像中央がこちらに向かっている我々の荷物である。

左上が松泉閣の母屋。
左下方面に露天風呂。
右下に吊り橋が見える。

山小屋ではないので朝食が8時からだった。

そんな訳で朝もゆっくりとなってしまい、八間山登山口には昨日より遅い到着となってしまった。

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