高峯山

○　高峯山

【登った日】　２０１８年　３月　３日（土）
【天　　候】　晴
【山の名前】高峯山（2106m）
【時　　間】 11:20～14:10
【同行者】　　おＫ３
【コース】車坂峠～粒ヶ平～高峯山～粒ヶ平～車坂峠

小諸温泉に出かけることにした。
折角なので近方の未登の低山に当日と翌日に登ることにしよう。
低山２山の雪山ハイクが主なのか温泉が主なのか・・・半々である。

まずは高峯山である。
黒斑の時も湯ノ丸の時もそのうちにと考えていた山である。
今回のようについでに余った時間でちょいと登るには良い具合の山である。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）及び数値地図50mメッシュ（標高）を使用した。（（承認番号　平24情使、第654号）」


久しぶりの車坂峠のビジターセンターに駐車する。高峯への登山口はどこじゃろな？。	高原ホテルの横から登山開始である。最初に雪に埋もれた高峯神社の鳥居が出発点。

一応アイゼン、ワカン、シュノーシューと準備していたが壺で大丈夫。	踏み固められたルートはほとんど沈まない。

最初のピークから高峯山山頂を望む。	粒ヶ平で高峯温泉とのルートと合流する。

最初のピーク以降はほぼ平らな歩きとなる。	大きな岩が現れた。と思ったら・・・。

あっけなく高峯山山頂に到着である。	高峯神社。

北アルプスが真っ白ですね。	画像ではよくわかりませんが、乗鞍から穂高と小さいながら見えました。

八ヶ岳。蓼科山が白い冠を被っている。	ゆっくりと小一時間のラインチタイムの後、黒斑、トーミの頭を眺めながら下山である。

稜線上の歩きは快適である。	とっとと下って高原ホテルが見えてきた。
	駐車場へはダイレクトに。正味歩きは２時間に満たないので少々物足りなく感じるが今回は山が半分温泉が半分なので良しとしよう。

ちょっと時間が速いが本日の宿泊先に向かいましょう。
温泉三昧の予定である。
明日は帰りがてらに小浅間によることにしよう。
雄大な浅間を間近に見たいものである。