○ 三床山
【登った日】 2024年 4月 7日(日)
【天 候】 晴
【山の名前】 三床山(334.9m)
【時 間】 10:10〜15:40
【同行者】 おK3
【コース】 八劔神社〜梅園山〜天ヶ岳〜大姫山〜桜山〜つつじ山〜烏山〜小三床山〜三床山〜二床山〜一床山〜 八劔神社
アカヤシオの季節なのに今年はまだ目にしていないので三床山の北尾根に出かけてみることにした。
前回の三床山訪問時は北の尾根をつつじ山まで足を延ばして一床山までの周回としたが、今回は八劔神社からの周回としてつつじを楽しむことにした。
金原山が盛りなのでそちらでも良かったがピストンより周回がよかろうかと。
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています。
八劔神社。ここはスクールバスの回転場所なので駐車は向かいの集会所の空き地に。 | 石階段を登って八劔神社に参拝。 |
背面には鶴と松の彫刻。 | さぁ、まずは梅園城跡に向けて出発です。 |
右手に見えるは天ヶ岳。 金原山と三床山の稜線のほぼ中間点の山ですね。 |
石祠が二基。 雷電宮と読めます。 |
なだらかな登りをこなすと・・・。 | 梅園山。梅園城跡です。 |
石祠が一基。 | 梅園山からはちょっと降って・・・。 |
こんな岩を迂回して・・・。 | ちょいと登ると・・。 |
天ヶ岳頂上です。稜線に出ました。大姫山方面に向かいましょ。 | 咲いている、咲いてる。 |
薄い色の株。 | やや濃いめの株。 |
大姫山着。次の桜山までは数分です。 | 桜山では数人がランチのようですので我が隊もランチタイムとします。 |
石祠が2基。前回は三床山からここまで来て一床山へ周回したのですが、今回は稜線をそのままつつじ山に向かいます。 | 山桜。 |
山ツツジ。 | その名ズバリのつつじ山。 |
東国ミツバツツジ。これkらの主役でしょう。 | 降って登って・・・。 |
烏ヶ岳。各々の間隔が短くて次々と次の山に到着といった所です。 | この尾根は急登も急な下りも無く楽ちんですね。 |
左手には三床山。あそこの登りだけは急登であるが。 | 小三床山。あと少しで分岐点ですね。 |
三床山〜一床山の周回路への分岐。金原山や桜山から一床山への周回の道標が親切ですね。歩く人が多くなったと言うことか。 | さぁ、三床山に向かいましょ。 |
この鎖場はしっかりと鎖を掴んで降りないとキケンです。 | 三床山への登り。急登です。短いけど。 |
本日の目的地の三床山着。記念撮影。 | 石祠が数基。お久しぶりです。 |
三等三角点を確認して・・・。 | さぁ下山です。 |
今日は高松には寄らない。 | 高松分岐の直ぐ上が・・・。 |
二床山です。 | 降ってからトラロープのある急斜面を登ると・・・。 |
展望の良い一床山山頂です。 | 一床山からは八剱神社方面に戻りたいので北の尾根を降ります。 |
桜山と一床山の道標。以前は赤テープが少しあっただけだが、歩く人が増えたとみえて一般道となったのですね。 | 林道に出て車道まで15分ほど。 |
車道に出てからも菜の花畑や民家の草木を眺めながら・・・。 | 八剱神社に戻りました。桜が綺麗です。 |
最近の我が隊にしては長時間の部類に入るが、累積標高差もそれほど無いため余裕を持った歩きが出来た。
しかし翌日、翌々日と全身の軽い筋肉痛に襲われる。
何で??・・・あの短い鎖場で腕と肩を使った事ぐらいしか思い浮かばないのだが。
やわになってしまったものだなぁ。
ゴルフじゃぁ筋力維持にはならないのだろうなぁ。