高戸山

【登った日】 平成21年 3月 8日
【天  候】  曇り
【山の名前】 高戸山(624.8m)
【時  間】   10:15〜13:15
【同行者】   単独
【コース】   穴切駐車場所〜穴切峠〜高戸山〜453m桐生市基準点〜穴切駐車場所

Map

あにねこ登山日誌高戸山を参考にして高戸山を訪ねてきました。
穴切を始終点とする周回コースの為、ルートはほとんど一緒となりました。

駐車は参考HPに有るように穴切川に架かる橋のたもと近くの路肩に止めた。

約4時間ほどの予定で出発する。

戻りはこの橋に向かって下山する予定である。

渓流沿いの作業道を進みます。 小さな滝も見えます。
しばらく行くと横穴を発見。坑道跡なのでしょうか。 入るのは止してフラッシュを炊いて内部を撮影。
さらに進むと沢が二手に分かれます。
この木橋を渡ると県境とお別れとなり栃木県に入ります。
作業道を辿っていくといつの間にか穴切峠とは異なる谷方向に進むので方向修正し、伐採材で歩きにくい斜面を直登します。結構汗になります。
穴切峠に到着です。ここまでの直登は結構効きました。たまらずここで一本入れます。クリスマスイブの登山記録を記した棒が立ててあります。 鳥居からは北に向かいます。
県境にぶつかり、その後尾根道である県境沿いを進みます。
高戸山の手前のピークがみえてきました。 手前ピークの様子。展望はありません。
少し行くと高戸山山頂です。鉄柱に山名板が2枚。 三等三角点です。
山頂には石祠も有ります。今日の山行の無事を感謝しお祈りします。
ここで昼食を摂りゆっくりとします。
展望が悪くてもせめて梅田湖だけでもと思い、樹間から撮って見ましたがやはりダメですね。湖が白っぽくなってしまいます。
山頂からは真西に尾根を下ります。登りの直登よりもよっぽど歩きやすい尾根道です。尾根の真ん中に松の大木が。 標高453地点です。
桐生市の基準点がありました。
最後の斜面は何処でも降りられる、障害物の少ない場所ですので、この辺かなとあたりを付けて降りられます。

登山口に向かって目星をつけて斜面を下ります。

いつの間にか竹が混じって来ました。

登山口の民家(工場?)の庭先に出ました。

ここから駐車位置まではすぐの距離です。

高戸山は四方八方から登る事が出来るため、いろいろなルートが有るようです。

オッサンの山旅では皆沢側からの報告が有ります。

ざっと見ただけでも7ルート有りますので色々なコースで楽しめそうです。

戻ってみると休憩時間が少なかったので予定よりも1時間早いではないですか。

まだ1時過ぎです。

それではと多高山でも寄ってみましょうか。

ということで老越路峠に向かいます。

 

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