○ 大幽洞窟

【登った日】 2018年 2月 12日(月)
【天  候】  晴後曇
【山の名前】 大幽洞窟(1359m)
【時  間】    10:10〜12:45
【同行者】  おK3
【コース】    武尊山、大幽洞窟登山口〜大幽洞窟入口案内板〜大幽洞窟〜大幽洞窟入口案内板〜武尊山、大幽洞窟登山口

この季節にしか見ることのできない氷筍。
水上の大幽洞窟の氷筍見物に出かけた。
宝台樹スキー場をナビにセットし、スキー場を通り過ぎて除雪されている最終端が武尊山、大幽洞窟登山口。
5台ほどの駐車スペースがある。
到着時は2台の先着で準備中であった。
我が隊の準備中に3台到着し満杯。
以降の到着者は少しスキー場に戻った駐車エリアに停めたようだ。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

駐車場の案内版。武尊へは6kmだそうな。 最初はトレースくっきりの林道を行く。
久しぶりのスノーシュー。スパ長の壺でもよかったような。 30分ほどで洞窟への指導標。
指導標からは大幽沢に沿ってなだらかに登る。 枯れた古木。ビバーク出来そう。
古木からは少々急登となり・・・。 あっけなく洞窟に到着。
洞窟の中はご覧の通り。 洞窟の天井には結晶した霜も見えました。
洞窟入り口のつらら。 満足して下山にかかります。
林道の両脇はカラ松でしょうか、なかなかの景色です。 折角のスノーシューなので真っ新な場所を歩いてみる。
駐車位置に戻りました。皆さんほぼ同じペースでしたね。 戻ってから説明板を読む。ふむふむ。
山歩きとしては物足りないことこの上ないが、今回の目的は氷筍の見物なのでよしである。

たいして汗も掻いていないが水上に来たのだからと源泉掛け流しの「温泉センター 諏訪の湯」に立ち寄る。

なんと300円である。

石鹸、シャンプーは備えて有りませんのであしからず。

温泉の温度が低いのでゆっくりと湯船につかる事になってしまう。

そうすると結構体があったまる。


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