○ 鳴神山

【登った日】 平成 24年 11月 11日(日)
【天  候】  曇
【山の名前】 鳴神山(979.7m)
【時  間】    11:40〜14:15
【同行者】  おK3
【コース】    駒形登山口〜(沢コース)〜肩の広場〜鳴神山〜椚田〜(赤芝コース)〜駒形登山口

鬼怒川の南平山の紅葉があまりにも綺麗だったので同じ標高の鳴神山もピークを迎えているのではないかと出かけてみた。
もう一つの理由ははお昼ご飯が無くカップ麺くらいしか無いとのこと。
それならば山で食べればおしいしいよ・・・ということで10分で登山口の鳴神山へ行き頂上で食べましょう・・・と言うことになった。
天気予報は夕方から雨だそうなので何とか持つであろう。
登山口にはこんな天気なのに筑波のハイキングクラブ?のバスが停まっていました。
そのほか車が4台。みなさん鳴神山の紅葉ハントでしょうか。

鳴神山、吾妻山は手抜きでレポを省略することが多いのですが、前回手抜きをするんじゃぁないとの御指摘がありましたので今回は画像を中心に書いてみました。
ルートは鳴神山の一番オーソドックスなものとしました。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第548号)」

今日は西尾根では無くて駒形の沢コースを。西尾根も綺麗だろうにね。 黄色に色着いていますね。
この場所は以前崩落していて杉の木を抱くように通過したのですが、きちんと補修がなされていました。 今は無き川内北小学校の6年生による道標。四半世紀経過です。
木製の道標にしては長持ちしていますね。以下紅葉の様子。
今年はなかなか綺麗である。 途中にマウンテンバイクが2台デポされていました。
バイクをデポした若者達が降りてきた。重かったですよと一言。 登山道が整備されています。今まで無かった補修ですね。
肩の広場直下の登り。 オオカミの狛犬ですが相変わらずの形相ですね。きりり。
誰だ石を乗っけたのは。まったくである。どうも耳のつもりらしい。(笑) 鳥居も紅葉に隠れている。
頂上直下にも真新しい補修が。 山頂。曇空なので展望は無し。
残念ながら袈裟丸も見えない。 仁田山岳頂上付近の紅葉はピークを過ぎて枯れ始めています。
ラーメンを作って食べる。豪勢にも玉子入りである。 吾妻山への縦走路(最近桐生アルプスと呼ばれている)。
戻りは赤芝としましょう。 椚田です。くどいようですが裏の肩などではありません。
この川北小の板は同じ時期に作成されたのでしょうが寿命です。 以前は草原の広場だったのですが・・・・。
  駐車場にはおK3号のみ。

2時間半の偵察山行でしたが思ったよりも紅葉が綺麗でしたね。


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