○ 鳴神山
【登った日】 2018年 12月 22日(土)
【天 候】 晴
【山の名前】 鳴神山(979.7m) 三峰山(697m) 大形山(681.5m) 吾妻山(481.1m)
【時 間】 10:15〜17:20
【同行者】 おK3
【コース】 駒形登山口〜鳴神山〜花台沢の頭〜三峯山〜大形山〜堂所山(雌吾妻)〜吾妻山〜川内観音堂
今年最後になるであろう山行は地元の鳴神山にしよう。
このところ低山の4時間程度の山ばかりなので今回は鳴神山から吾妻山まで縦走することにした。
体力の維持が主目的ではあったのだが、脚力の衰えは半端なく、出発の時間が遅かったことも相まって日没寸前まで里山でウロウロする羽目になってしまった。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
本日のルートは鳴神山から吾妻山までの縦走である。
よって自宅からか歩いていけるおりひめバスの停留所へ。 8時台のバスに乗るつもりが乗り遅れてしまい、結局9時台のバスとなってしまった。 終点吹上に到着して登山口まで歩きましょ。 |
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広土橋の駐車場はいっぱいでした。 10:15登山開始。 |
ハイキングコース入口。 東方向のルートは木の枝が積み上げてありました。 |
削たての木のベンチ。 | 水場。一口味見。 |
最後の急登。きついです。今まできついと感じることはなかったのだが。 | 肩の広場。 |
頂上には8人も。大賑わいです。 | 定番の風景。 |
なんと桐生山野研究会のMさんとバッタリです。
お久しぶりです。 諸々の話で懇談。 ベンチに座れたのでここでゆっくりとお湯を沸かしてランチ。 本当は時間を考えるとゆっくりとはしていられないのだが、この時点では何とかなるであろうと高をくくっていた。
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Mさんとお別れして縦走に入ります。 Mさんは駒形に降りるそうです。 |
とっとと下って三峰山。ここまで何人かとすれ違ったが、吾妻山からの往復にしてはおかしいな。駒形へ降りるのでしょうか。 |
大形山への上りはきつい。 | 山頂で記念撮影。 |
登山道より仙人ヶ岳をのぞむ。 | 時間が押してきていてもマイペースで歩くお気楽隊です。 |
村松峠まで来ました。ここまで来ればあと少し。 | 堂所山で一休み。陽がかなり傾いてきていますね。 |
さすがにこの時間になると吾妻山の山頂も寂しいものです。 | 夕焼けの桐生市街をのぞむ。ありゃもう16:20ですよ。 |
吾妻山まで来れば着いたも同然と思っていたが、これから登山口まで20分以上はかかる。急がないと暗くなってしまいますよ。 | ありゃぁ、日が沈む。 山道は暗くなって来ましたよ。急げ急げ。 |
川内観音堂は暗くて写真も撮れなかった。
川内1丁目の登山口に着くと真っ暗とまではいかないが街灯が点灯していますね。
そもそも出発が遅いと云うこは判っているのだが・・・、どうにも我が隊の悪い性癖ですね.。
7時間もかかってしまった。
吾妻山から往復でも8時間のCTなのだが。
しょうが無いですね。
後日談であるが、両人とも翌日以降3日にわたり両足の筋肉痛に苛まれた。
幸い膝痛ではないのは良かったのだが、階段の昇降においてみっともない格好で過ごさなければなならくなってしまった。
もっとも健康的な理由のある筋肉痛であったのである意味心地良いものではあったが。