吾妻山 夜間走行訓練
夜間走行訓練を行った。
夕食後いそいそと準備し水道山へ向かう。
夜間走行は初めてなので一番回数をこなしている水道山からのルートを選ぶ。
【登った日】 平成20年5月25日
【天 候】 晴天
【山の名前】 吾妻山
【時 間】 19:40〜21:50
【同行者】 おK3
【コース】 水道山駐車場〜吾妻山〜 水道山駐車場
とりあえず撮してみたが、やはり光量が少なすぎてだめでした。
画像は月面のアームストロング船長ではありません。 歩き始めてからすぐにおK3が、「トンビ岩で帰ろう」等と言い出す。 怖くなったらしい。 返事はしない。 LEDのヘッデンですが、結構使えますね。 電池節約の点滅モードで試してみる。 又、ステッキにもLEDが付いているのでこちらも併用しました。 |
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鳶岩へ到着です。
夜景が綺麗です。 頂上はもっと綺麗だと思います。 今回は夜間走行なのですべて女坂ルートです。 |
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男坂・女坂の分岐です。
看板は白いので何とか写りました。 右の緩やかなルートを選択します。 |
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結構コースタイム相当で頂上まで来ちゃいました。
頂上の祠です。 光を結集して何とか写ってますね。 背景に夜景が少し写ってます。 |
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桐生市夜景その1
結構綺麗です。 まだ時間も早い為かとても明るく綺麗です。 頂上はこの町からの光でうっすら明るい位です。 目が慣れるとヘッデンを消しても十分見える状態です。 |
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桐生市夜景その2
菱の山方面です。 |
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頂上の様子をフラッシュをたいて撮影してみました。 | |
同じくフラッシュをたいて夜間記念撮影です。
背景は写らないと思いましたが、何とか写ってます。 頭にかぶっているのは帽子ではありません。 タオルです。 今回ハイトスは手ぶらです。 荷物はおK3にみんな持ってもらいました。 特に意味はありませんが、後でなんかぶつぶつ言ってた様です。 |
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中心街のあたりをズームしてみました。
さて、帰りは慎重に降りましょう。 昼間と比べてやはり光量の少なさからか、足下の状態の高低差が把握しづらくなります。 おまけに昨日からの雨でぬかるんでいる箇所もあり、滑りやすくなってます。 おK3が大きな岩の上で尻餅をついてしまいました。 大きな怪我はなさそうです。 尻なら大丈夫でしょう。 |
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帰りに薮の中にどうぶつの目が光っていたとおK3が申します。
そりゃいても不思議ではありませんね。 どうやら無事に夜間走行訓練を終えて水道山の駐車場のそばまで来ました。 街頭の下では何とか写ります。 さすがに今回は吾妻山といえども誰とも会いませんでした。 |
夜間走行は実際には起きないように山行計画を練りますので普通はあり得ませんが、万一の場合を考えての訓練です。
実際に暗闇の中を登るのは、日の出を山頂でと言う場合位だろうとは思いますが。