吾妻山

袈裟丸の塔の沢コースで寝釈迦でも見に行くつもりでしたが、椀名条山周回が10時間も掛かり疲れ切っていたため
吾妻山に変更になりました。

本当は翌日は足全体が痛くて(関節、筋肉)休んでいたかったのですが、おK3が一晩寝ると元気になったらしく
どうしても行くと言い出したため近場の吾妻山にしました。
頂上まで行って引き返せば3時間程度のちょうど良い具合だったのですが、歩き始めると結構快調になってきたので自然観察の森まで
足を伸ばすことにしました。
なぜなら今日はザックを背負ってません。飲料はおK3の小さいザックに入れてもらいました。
いつもは最低限の装備を入れて10k担いでいるのですが、全く無いと体が軽いこと軽いこと。

【登った日】 平成20年5月18日
【天  候】 曇り時々晴れ
【山の名前】 吾妻山 
【時  間】 13:10〜17:40
【同行者】  おK3
【コース】   自宅〜吾妻山〜堂所山〜きのこピーク〜分岐〜自然観察の森〜自宅

川内ルートの登り口である小倉山観音院(右)と石段(左)です。

石段は171段あるそうです。(おK3談:実際に数えたらしい。)

久しぶりの川内ルート登山道です。
たぶん吾妻公園ルートの1%にも満たない通行量でしょう。
左は前に下りで間違えた青葉台ルートへの分岐です。

右は展望場所からの経塚山全景です。

雑木林、杉の植林地を過ぎます。

この斜面を登ると最後のピークになると思ってました。

 

あれ、どこかで見た岩場だな。

頂上の前にもう一つピークを越えると思っていたら、何と頂上でした。

あっけなく到着です。

 

このまま戻るのは少し物足りないので自然観察の森まで足を伸ばすことにします。

途中で鳴神山から縦走する何人もの人たちに出会いました。

3人組のパーティはルートや高低差の資料まで出して見せてくれました。
今から桐生駅までいくと言っていたので地元の人たちでは無いようです。

左は村松峠です。おK3は今日もサポータ着用です。

このあたりで何と短パンにランニングシャツのまるっきりマラソンランナーが走って追い越していきました。
マラソンランナーと違うのは腰に500mlのペットボトルを2本くくりつけていることくらいで、かっとんで行きました。

彼はどこまで行って戻るのでしょうか?

右はきのこピーク(通称)の様子です。

木の階段を膝をいたわりながら降ります。

自然観察の森へ行く途中の斜面にある大きな岩です。

自然観察の森に入りました。

川内の町並み(1丁目から2丁目)が見えます。

自然観察の森を出て自宅までテクテク歩きます。

車がびゅんびゅんそばを通るのですが、少し危なくて怖いなと感じた次第です。

これにて二日にわたる山行は終了です。

よく遊びました。

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