○ 吾妻山

【登った日】 2018年 2月 4日(日)
【天  候】  晴
【山の名前】 経塚山(340.6m) 小倉山(342.2m) 笹久保山(361m) 堂所山(484m) 吾妻山(481m)      
【時  間】    9:50〜14:40
【同行者】  おK3
【コース】    自宅〜経塚山〜小倉山〜笹久保山〜鳳仙寺沢の頭〜きのこピーク(通称)〜堂所山〜吾妻山〜自宅

自宅から歩いて周回できる経塚山から吾妻山を周回してみた。
車を使わないエコな体力維持が主目的の歩きである。
しょっちゅう歩いている感覚であったが調べてみるとこの周回は久しぶりで前回は数年前であった。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

赤城神社の裏手には駐車場まで整備されております。 出だしから完全な冬の里山。木々の葉が無いので明るいこと。
どなたかが柵とロープを設置しておられました。 30分で経塚山。とりあえず記念撮影。
手前に川内の町と奥に広がる桐生市街西部。 経塚山の北へ降る登山道には雪が残っていますね。
花柄峠には崇禅寺への道標が。???である。
以前はこんなのは無かったし、おまけに登山道が掃き清められている。
その謎は小倉山山頂に着いてわかった。
なんと崇禅寺への下りのルートが消滅していたのである。
山が削られ見下ろす一帯が伐採されていた。
踏み跡に沿って植林の尾根を登ると・・・。 笹久保山。山名板は何とか命脈を保っている。
北斗七星の刻まれた霊符尊神の石柱。丸い穴を覗いて駒見山。 自然観察の森の最高点で一休み。今日はいい天気だ。
木階段を登って・・・。 雪の残る踏み跡を降ると・・・。
鳴神山縦走路の分岐です。吾妻山に降りましょう。 途中でランチを摂って赤城山を眺める。
そういえば堂所山への登りは結構急だったような。 堂所山、通称女山。ここから吾妻山までは10分です。
吾妻山山頂は賑やかです。10人以上のハイカーが休んでました。 吾妻山を過ぎるともう雪も残っていない。
あっという間に小倉観音堂の屋根が見えて周回のお仕舞い。 登山道入り口の馬頭観音。

里山も数年歩かないと様変わりする箇所が。
鳴神山縦走路との分岐まで5人のハイカーと出会った。
以前は人に会うのがまれであった事を考えるとこの周回ルートも準ポピュラーなコースになったのかもしれない。
縦走路に入ってからは数十人であり、相変わらずの人気ルートである。

ホームに戻る