○ 経塚山 吾妻山

【登った日】 平成22年12月12日(日)
【天  候】  晴れ
【山の名前】 経塚山(340.6m) 小倉山(342.2m) 笹久保山(361m) 堂所山(484m) 吾妻山(481m)
【時  間】 9:30〜13:45
【同行者】  おK3
【コース】 自宅〜経塚山〜小倉山〜笹久保山〜鳳仙寺沢の頭〜きのこピーク(通称)〜堂所山〜吾妻山〜自宅

昨日に続き今日も好天である。
おK3が先週歩いていないのでどこか近くに出掛けようと言うので、鳴神山〜吾妻山か三床山が候補に挙がった。
しかし少し風があるようなので、自宅から一番近い山経塚山〜吾妻山の周回が久しぶりだというよくわからない理由で決定。
自宅から登山口へ、又下山口から自宅へは徒歩ですので車を使わない為、とってもとってもエコです。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第522号)」

スタート地点の赤城神社です。時刻は9:30です。 指導標通りに30分で経塚山山頂。
川内1丁目2丁目の町並みを眺める。
我が家も見える。渡良瀬川の向こう側は相生町と笠懸。
なんかこの倒木のゲートはおっかないなぁ。
途中の展望が開けた場所で。浅間山が綺麗です。 赤城山は雪が消えたようです。
花柄峠。 経塚山から丁度30分で小倉山。
杉の植林地を登るとアンテナ林立の笹久保山です。
山名板はまだ大丈夫だろうか。
1年半前に取り付けた山名板は取り付けた柱が切り倒されており、代わりに柵の支柱に結わえ付けられていました。かなり古くさくなったなぁ。
北斗七星の刻まれた霊符尊神の石柱。丸い穴を覗くと・・。
駒見山が見えるはずであるが、この山でしたっけ。
あれぇ。石祠が倒壊しています。
猪の体当たりにでもあったのでしょうか。それとも熊さんかな。
自然観察の森の最高標高点です。ここで休憩。1時間30分経過です。 木の階段を登ってこの岩を左に巻いてピークに向かいます。
倒木が行く手を。おK3は潜る。ハイトスは大きく迂回する。 鳴神山吾妻山縦走路に合流しました。
きのこピーク(俗称)。さぁ吾妻山まであと35分だそうだ。 村松峠に到着。ここのベンチで一息入れる。
下りは元気なおK3。
どんどん先に行っちゃいますよ。
堂所山に到着。
相変わらず嘘ぱちの標高(480mとある)が記された標識が。
堂所山から吾妻山へは10分。石祠に参拝。12:40になったのでベンチでお昼ご飯をいただきます。頂上には10人以上のハイカーが。 桐生市街一望。
少し霞んでいるので都心部の高層ビル群やスカイツリーも見えません。
下山は川内方面へ下山します。最初の急斜面を慎重に降ります。
乾燥した落ち葉が堆積していて、これがまた滑るんだな。
見晴らし場で再度赤城山を見る。
手前中央に今日の登山口とその右上が経塚山。
先日川内史跡巡りで最初に説明を受けた新勝寺跡付近の石塔群です。 車道に出ました。これにて周回の終点。後は徒歩数分で自宅まで。

ありゃ、13:45分ですよ。
4時間以上かかってしまいましたね。

※ hisiyamaさんからコメントをいただきました。
この通称
きのこピークは岩木戸山が本来の山名だそうです。
いつもご指摘有り難うございます。

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