○ 経塚山 吾妻山

【登った日】 2021年 1月 11日(月)
【天  候】  晴れ
【山の名前】 経塚山(340.6m) 小倉山(342.2m) 笹久保山(361m) 堂所山(484m) 吾妻山(481m)
【時  間】 9:20〜14:00
【同行者】  おK3
【コース】 自宅〜経塚山〜小倉山〜笹久保山〜鳳仙寺沢の頭〜岩木戸山〜堂所山〜吾妻山〜東禅寺〜自宅

久しぶりの自宅から歩いていける一番近い山の経塚山〜吾妻山の周回を目標に出かけた。
途中できつくなったら小倉山から崇禅寺に、または自然観観察の森から下山すればよいし、鳳仙寺沢の頭からも下山できる。
又、吾妻山から東禅寺へ降りることも出来るといった体調に合わせて歩けるも具合が良い。


この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)

登山口の赤城神社。裏手が登山口。 完全に葉の落ちた木々の中。なだらかな登りです。
東には今日の最終目的の吾妻山。 最後にちょいとだけ傾斜を登ると・・・。
経塚山の頂上です。 川内の町と相生の街並みを見下ろす。我が家も視認できる。
間違いやすい分岐にはくどいほどの目印が。 熊さんの爪跡が生々しい。
こんな人家に近い里山でも熊さんが出没するのですね。 小倉山到着。崇禅寺に降りることも可能ですがまだ大丈夫です。
下って登ると・・・・。 アンテナ群。
笹久保山です。山名板はあと1〜2年はもちそう。 四等三角点を過ぎると・・。
北斗七星の石柱。穴を覗いて駒見山を確認。 2つあった石祠はずいぶん前からこの一基だけに。
自然観察の森の最高点に到着。ここで一本。 まだ元気なので次へ進みましょ。
階段の途中の岩を避けて進みます。 大丈夫ですか?
樹木が伐採されて赤城山が綺麗に見えるようになりました。 鳴神山への縦走路と合流しました。
トレランのお兄さんがすっ飛んでいきましたよ。
ちょいと降って休憩場でランチタイム。前回もここだったなぁ。w 鳳仙寺沢の頭を過ぎてちょいと登ると・・・。
岩木戸山。通称キノコピークですね。 岩木戸山からはどんどん下りになります。
村松峠を越えて、堂所山も越えて一気に・・・。 吾妻山山頂に立ちます。賑やかですね。ファミリーが多いです。
少し霞んでいて富士山が見えそうで見えないような。 川内登山口に降りるのは止めにして東禅寺に降りることにしました。
中腹にある鉱山試掘跡。 何の鉱石を試掘したのでしょうか。
滑らないように慎重に降ります。 東禅寺の屋根が見えたら終点です。
桐生市指定重要文化財の東禅寺の角塔。 ふむふむ、なるほど。確かに後方に穴がえぐられてました。
登り始めた経塚山を見ながら自宅まで歩きましょ。

今日は結局最大コースの最後を端折って東禅寺に降りてしまいましたがそれでも結構足腰にきました。

依然と比べて周回時間はそれほど変わらなかったのが唯一の収穫でしょうか。

自宅から全て徒歩で周回出来るお散歩ルートのはずであるが、最後にはエスケープルートとなるとは・・・とはいっても頑張った方かもしれない。

最悪は小倉山から崇禅寺に降ろうなどと思っていたのだから。

 

 

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