鳴神山 西尾根の紅葉
【登った日】 平成20年11月09日
【天 候】 曇り
【山の名前】 鳴神山
【時 間】 10:00〜13:00
【同行者】 おK3
【コース】 広土橋〜西尾根〜鳴神山〜駒形下山道(沢)〜広土橋
鳴神山西尾根の紅葉を見に行く。
昨日の妙義がまあまあの見頃だったので、鳴神山もそろそろかと。
駒形登山道の沢ではあまり期待出来ないので西尾根を行く。
西尾根の合流点で一休み。おK3昨日の疲れも見せず元気です。 |
岩尾根のあたりから葉が色づいています。 |
高度が上がるにつれて鮮やかに。猿が一目散に逃げていった。 |
見晴からの3界ピーク以西の山々の様子。雑木林と杉の植樹地帯がくっきりとしています。 |
仁田山岳山腹の様子。鮮やかな紅葉とはいきません。そろそろ晩秋の気配?か。 |
一番の展望場所へ登るおK3。どうもこの西尾根コースが前から気に入っているらしい。 |
仁田山岳直前のこのあたりは左右この様な光景を目にする事が出来ます。 見た目にも鮮やかな紅葉とは行きませんが、深まりゆく秋を感じさせてくれます。 |
桐生岳頂上から。おきまりの北方向、椚田方面。 |
お隣の仁田山岳方面は各色入り乱れてといったところです。 久しぶりに頂上で5〜6人程の登山者に会いました。 |
帰りは駒形登山道を下りますが、沢コースはあまり紅葉が見られません。 薄く黄色に色づいた中に赤が少し混じるこの様な景色も好きですが。 |
これから自宅に戻り、シャワーを浴びてから遅めの昼食です。
帰りの登山道は一部枯れ葉が地面の様子を覆い隠す状態のため気を付けなくてはなりません。
ついうっかり左足を枯れ葉の中に踏み込み体重を掛けたところ、枯れ葉の下の石につま先だけが乗った状態
となり、関節を痛めました。(自分で逆関節を決めてしまったらしい。)
1から2分ほどうなっていたら直ったのですが、危ない危ない。
おK3からサポータを借りてゆっくりと下山しました。