鳴神山

【登った日】 平成21年9月13日(日)
【天  候】   晴れ
【山の名前】 鳴神山
【時  間】   10:00〜12:50
【同行者】  単独
【コース】      広土橋〜沢〜鳴神山〜仁田山岳〜西尾根〜広土橋

尾瀬周回で両足の裏の皮が500円玉大のサイズでむけてしまった。
応急手当(水を抜いて消毒)がまずかったのか、それともその翌日も12時間走行したのがまずかったのか。
兎に角土曜日は雨なので山行は諦めたのだが、日曜は快晴となるとなにかもったいなく感じてしまう。
遠出は所詮無理なので地元鳴神山の様子を見に行くことにした。
駒形口からデジカメと水筒1本だけを持って秋の気配を探りに行く。

広土橋に車を止める。西尾根の入り口に黄色のテープが増えている。
誰かがこのルートを気に入ってマークを増やしたようだ。
しかし今日は本道である沢を詰める事にする。最近鳴神山の登りはほとんど西尾根ばかりなのでたまには本道を行くことにする。
沢の水量は豊富です。 秋の気配はあまり見られない。1週間ほど早いか。
肩の広場に着いた。さてと、今日は仁田山岳から行ってみましょうか。 仁田山岳への鳥居には「雷神岳」とある。
展望所に寄ってみると赤城山が綺麗に見えます。 仁田山岳の石祠にお参りして・・・。まだ青葉茂れる夏のようですね。
桐生岳にもお参りしましょう。
しばらく景色を楽しんでいると吾妻山から縦走してきた男性3人組のパーティが到着した。往復ですかと聞いたら帰りは下に降りるとの事。
しかしその中の一人が若いときに3回ほど往復したと言っていたが、いえいえこんな暑い日に縦走する気力だけで充分お若いと思います。
北方向ですが、手前の木々の葉が少し色づいているような無いような。
先に見える山肌は全くの緑色ですね。
3人組が食事をはじめ、又新たに1名若い単独行の男性が登ってきたのでハイトスはそろそろ失礼することにする。
3人組の一人に「水筒1本で気軽に来れていいね。」と言われる。
今日は久々に展望が開けていて日光連山もはっきりと見えます。 戻りは西尾根を下ります。
この尾根道は未公認の・・・・・。と説明があります。マナーは守りましょ。 登りに通った登山道が見えてきました。
ここが出口です。

本当は広土橋の、一番最初の画像の場所に下山するつもりだったのですが、途中の分岐で間違えて左の尾根に下ってしまいました。

ま、どちらでも大してかわりませんが。

駐車場所まで戻るとジムニーが1台と中型バイクが1台。

バイクの方は頂上で出会った若い単独行のお兄さんの物かな。

さぁ戻って昼食を摂ってから草取りをしなくっちゃ。

山ばっかり行っているので(しかも二人で)庭の草も伸び放題です。

ホームへ戻る