吾妻山 小倉山

【登った日】 平成21年1月11日
【天  候】 晴れ
【山の名前】 吾妻山, 小倉山
【時  間】 11:00〜15:20
【同行者】  おK3、Age君、ムー12号
【コース】 水道山駐車場〜吾妻山〜堂所山〜自然観察の森最高点〜笹久保山〜小倉山(花柄山)〜崇禅寺

今回Age君が初参加です。
デビューにはやはり手頃な吾妻山が良いでしょう。
皆最初は吾妻山である。

水道山から登山口へ向かうAge君とムー12号です。 登山口に到着しました。さあ登山開始です。
今日は全て男坂で行きます。野球のユニフォーム姿の小学生が降りてきます。 あっという間に鳶岩へ。桐生市街を眺めて小休止。
おK3、今日の登山は二人を引き連れています。(先輩です)
おK3も最初はこの山でも休み休みだったが、今ではノンストップである。 小休止が少ないのでAge君には少しきついか?
なんやかやと言っている間に頂上です。 今日は途中の登山道も、頂上も人口密度が高い。
頂上では記念撮影だけで、少し戻った所のベンチでお昼ご飯にします。

頂上では三角点、標柱、お構いなしに陣取っている人が多く、閉口します。

「撮影するので少しどいてください」とも言えない小心者の我らです。

中には気むずかしい人もいますので。

お湯を沸かしカップ麺と鍋焼きうどんで暖まります。

「おいしそうですね」等と通り過ぎるハイカーに声を掛けられる。

吾妻山でコンロを使うのは初めてですね。

混んでいる頂上を抜け出し、お隣の堂所山へ移動します。

こちらは静かです。

あれ、楚巒山楽会の堂所山山名プレートが無くなっています。

前回訪れた11月30日には確かに有ったのだが。

強風で飛ばされたかな?

ハイトス以外の3名はここでユーターンして戻ります。

戻り組はおK3がリーダーです。

自然観察の森経由で小倉山(花柄山)へ向かい、崇禅寺への降り口を辿ってみます。

自然観察の森への分岐指導標ですが、例のごとくかじられています。 北斗七星石柱が枯れ葉の中でうずくまっています。
小倉山頂上に到着です。今日はこの崇禅寺へのルートを下ってみます。 最初の内はこの様な雰囲気です。経塚山への縦走路と同じようです。
途中から倒木が多く見られます。歩くのには大きな支障とはなりませんが、やはり縦走路と比べると通行量が少ないようですね。 崇禅寺が近くなったあたりから木の階段となります。
降りきった所には石碑がいくつか見られました。
石碑:(左)一行三昧 (右)希望有る限り若く、失望と共に老い朽ちる。
(失望しないようにしなくては)
(左)医事不如自然 フーンなるほど (右)崇禅寺の建物が見えてきました。
吾唯知足:うぅん身に滲みる言葉ですね。小さな登山道入口の道標が。 崇禅寺本堂の様子です。
正門です。 道路から見た崇禅寺入り口の石柱。

Age君、翌日は筋肉痛は大丈夫な様であったが、汗をかいた後に冷えたらしく風邪をひいてしまったらしい。(お大事にどうぞ)

ムー12号は全然大丈夫だったらしい。もちろんおK3もである。

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