○ 備前楯山(北北東尾根)
【登った日】 平成23年 12月 24日(土)
【天 候】 晴
【山の名前】 備前楯山(1,272.4m)
【時 間】 7:45〜10:50
【同行者】 たそがれオヤジさん
【コース】 北北東尾根末端取り付き〜1061m標高点〜備前楯山〜(北西尾根)〜舟石峠駐車場
備前楯山頂上周辺から延びる尾根で未踏のものは北北東尾根と北西尾根だけとなっていた。
同じくこれらの尾根を未踏のたそがれオヤジさんとコラボで備前楯山バリエーションとあいなった。
たそがれさんは先月末に本口沢コースを歩かれている。
この1061m標高点の尾根は下から見ると岩尾根であり、克つ急峻な所も見受けられるのであんな所、登れるんかいなと思っていた。
そんな折たそがれさんのブログに足尾のRRさんからコメントがあり、藪と岩尾根であるが登れるとの事であった。
そんじゃぁ備前楯の総仕上げと云う事で出かけましょうかね。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第547号)」
駐車場に着いてもまだ11時前なのであるが、ベンチでお湯を沸かしてカップ麺を食す。
たそがれさんは冬の定番の鍋焼きうどんである。
風があって寒い中なので温かいものを食べたのにまだ寒いのである。
たそがれ号で第2駐車場所まで移動します。
朝の話であるが大間々から渡良瀬川沿いの122号を走行中にどこかで見たような車を先方に発見。
やはりたそがれさんの車であった。
ぴったしな時間であったので今回は待ち合わせ場所での待ち時間は無しでした。
さて、今回のバリエーションルートであるが、今まで登った備前楯山のルートでは金龍山ルートと同じくらい面白くて楽しめた。
ちなみに足尾商工会のHPではこのルートの紹介は無いが、これはしょうがないところであろうか。
浮き石が多いのが難点ではあるが、それはそれでそこそこ緊張感があって面白い。
このため同行者がいる場合は落石に注意が必要である。
しかし決して下りでは利用したくはない。
今回戻りも北西尾根を歩いたのでほぼ気になる尾根は歩いたことになり、そういった意味では気が済んだといったところでしょうか。
たそがれオヤジさんから多数の写真を提供いただきました。自分が写っているのは皆借用のものです。有難う御座います。
【登った日】 平成23年 12月 24日(土)
【天 候】 晴
【山の名前】 889.7m峰
【時 間】 11:25〜12:55
【同行者】 単独
【コース】 鉱山神社付近空き地〜鉱山神社〜889.7m峰〜鉱山神社〜鉱山神社付近空き地
以前の出川岩峰群周回時の当初予定で有った鉱山神社北方の1029m峰であるが、本当に神社裏から登る事が出来るのであろうか偵察を行った。
たそがれさんは前に神社へ訪問されているので駐車位置でお別れし、ここからは単独行動である。
結論からして鞍部より眺めた1029m峰の南斜面は急峻で岩場が多く、見ただけで登る意欲が失せた。
これにより出川岩峰群の締めくくりはやはり銅親水公園からの尾根取り付きとなろうか。
せっかく鞍部まで登ったので東にある三角点峰である889.7m峰へ寄ってみた。