○ 半月山
【登った日】 平成 24年 10月 20日(土)
【天 候】 晴れ
【山の名前】 半月山(1753.1m) 狸山(1327m)
【時 間】 9:15〜14:20
【同行者】 おK3
【コース】 歌ヶ浜駐車場〜狸窪〜半月峠〜半月山〜第一駐車場〜狸山〜茶ノ木平〜歌ヶ浜駐車場
奥日光の紅葉がピークを迎えるという。
以前紅葉時期に中禅寺湖湖畔を訪れた事があるが、行きも帰りもいろは坂で大渋滞であった。
実はこの記憶に影響されてかそれ以降紅葉時期に来ていない。
いろは坂が混むのであるからいろは坂を通らないルートで八丁出島展望台である半月山に行く方法があればよいのである。
2つほど手がある。
一つは足尾から、もう一つは細尾峠からである。
当然お手軽なのは細尾峠からなので朝もゆっくりと余裕を持って出かけたのであるが、なんと細尾峠の足尾側は通行止めであった。
しょうがないので日足トンネルを過ぎて細尾側から行こうとするとこちらも通行止めである。
両方とも通行止めの看板だけでなくゲートで閉じられているのである。
これには参った。
他の山に変更という手もあったが、「いろは坂の入り口まで行ってそこから渋滞しているようであれば戻りましょ」と言うことなる。
細尾の信号機辺りからノロノロ運転で、こりゃあダメだと思ったのですが、そのうち20km〜30kmほどのスピードで走り始め、なんとそのまま明智平の手前まで行けました。
さすがに明智平では停止状態とノロノロの繰り返し状態となりましたが、ま、この程度ですんだなと思えばよろしいということで普段より1時間増しで歌ヶ浜の駐車場に到着です。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、
第548号)」
第1案:目的は達したので渋滞の車列へ入りこむ。
第2案:反対車線は空いているので竜頭の滝へ紅葉見物に行く。(ついでだから高山にも登る。)
小考の末第2案採用となりました。
理由は高山に登って竜頭の滝でも見物している間に渋滞も解消されるであろうという甘い甘い考えからなのですが・・・・。
【登った日】 平成 24年 10月 20日(土)
【天 候】 晴れ
【山の名前】 高山(1667.5m)
【時 間】 15:10〜17:20
【同行者】 おK3
【コース】 竜頭の滝駐車場〜高山〜小田代ヶ原分岐〜石楠花橋〜竜頭の滝駐車場
登山口の説明板では周回するのには3.5時間近くかかるとある。
以前に歩いたときの経験からそんなに掛かるとはおもえず、「2時間も掛からないから明るい内に戻れるよ」とお気楽モードで出発した。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、
第548号)」
今週と来週が奥日光の紅葉のピークであろうと思われますが、今回は想定外の中禅寺湖湖畔への突入となってしまい久々の渋滞に巻き込まれました。
しかし以前から思っていたほどでは無くて良かった。
時間帯を考えて6時前後までにいろは坂を上りきり、登山、紅葉見物他で時間を過ごし、日没後にゆっくりと日帰り温泉につかり出来れば夕食も摂って20時過ぎに帰路につくとなると渋滞もほぼ無くなっているのでは無いかと。