○ 日光白根山
【登った日】 2020年 8月 8日(土)
【天 候】 曇
【山の名前】 日光白根山(2578m)
【時 間】 9:30〜15:10
【同行者】 おK3
【コース】 R/W山頂駅〜七色平分岐〜白根山〜弥陀ヶ池分岐〜六地蔵〜R/W山頂駅
先月末は丸沼高原駅まで来たのは良いが雨で断念しました日光白根である。
今回こそはと満を持してきたもののあいにくの曇天で、頂上からは五色沼さえ見えぬ有様であった。
しかしながらさすがに里山とは異なり涼しい(一時は寒い思いもした)山歩きが出来たのは唯一の遠征甲斐である。
今回初めて往復R/W利用となった。
とても菅沼や湯元から登る元気が無くなってしまった我が隊である。
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)
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高原駅に着いたときは曇天。このまま持ってくれればよいが。 |
R/Wをおりて登山口へ。おK3、出だしは快調です。 |
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一度下りで通った事がある筈であるが、まったく記憶にない。 |
大日如来。 |
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かにこうもりという植物らしい。往路復路とも多数咲いていた。 |
ガスが出てきました。 |
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涼しいのですがずっと登りなのでそこそこ汗になる。 |
森林限界まで来ました。 |
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一瞬ガスが晴れて頂上部が見えた。 |
ザレ場の上り。 |
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急に風が強くなり皆さんアウターを着込む。
寒くなったので自分たちもウィンドブレーカーを着る。 |
頂上台地が何とか見える程度。 |
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密ですよ。こんなに大勢の登山者がいるとは。 |
三角点と祠。さぁ、ピークに向かいましょ。 |
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関東以北最高峰です。ここも密なので隣の峰へ。 |
復路は弥陀ヶ池経由です。ここでランチタイム。 |
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日光白根の頂上は相変わらず大勢の登山者が。 |
さぁ、下りましょ。急な岩場の下りなので慎重に。 |
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この岩は覚えている。途中まで登って記念撮影した場所ですね。 |
今回はそんな余裕もなく慎重に下ります。 |
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眼下に弥陀ヶ池が見えてきました。 |
後方を見るとかすかに五色沼も見えた。 |
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弥陀ヶ池分岐で一本。ここで休む人が多いようです。 |
六地蔵に向かいます。 |
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思ったより下るのですね。弥陀ヶ池からはほぼフラットと勝手に勘違いしていました。地図を見るとなるほどです。 |
鹿がそばを通ります。
相変わらず白根の鹿は人に慣れていますね。 |
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七色平分岐まで下りました。 |
後は六地蔵を目指してぐるりと回ります。 |
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樹皮が引き裂かれています。熊さんの仕業ですね。 |
六地蔵。1体だけお顔が欠けているのがお気の毒です。 |
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展望場所もガスで何も見えず。R/W頂上駅まで戻りました。 |
よく見るとコマクサが。半分枯れています。 |
前回のリベンジを果たしました。
過去三回は五色沼が見えないことはなかったのですが、今回はしょうがない。
景色はNGでしたが涼しい山行が出来ました。
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