○ 丁須の頭

【登った日】 2015年 11月 3日(火)
【天  候】  晴
【山の名前】 丁須の頭(1057m)
【時  間】    9:10〜14:30
【同行者】  おK3
【コース】    国民宿舎裏妙義〜木戸〜丁須の頭〜木戸〜国民宿舎裏妙義

丁須の頭は以前に3月の末に訪れたのだが、その時は雪と氷の世界でおK3が途中で断念している。
トンカチの真下まで行って見たいとの事。
リベンジしたいと言うので丁度紅葉も綺麗であろう裏妙義を訪れた。
烏帽子を周回するかどうかはその場で決めましょう。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

国民宿舎 裏妙義。 少し林道を歩いてここが登山口。
妙義だなぁ。 岩肌の木々が色づいている。
ゆっくり登りましょ。 最初の鎖。
あらよってなもんで。 木戸に到着。
三角の岩は縁をつかんで・・・。 その次の垂直に近い鎖場。
所々綺麗に色着いている木々を見ながら。 炭焼きの釜?にて一本。
CS滝は水量が乏しい。 淡い紅葉ですね。
紅葉に目もくれず鞍部を目指します。 あと少し。
鞍部を過ぎれば丁須岩はすぐそこ。 こんな景色を見ながらトラバース鎖をこなすと・・。
丁須岩の真下に出ました。 ビレイを取りながら慎重に登っていますね。
今日は烏帽子はやめになりました。 こんな景色や・・。
こんな景色を見ながらランチタイムです。 さぁ、戻りましょうか。
丁須岩を登る人が順番待ち。 御岳も綺麗に色着いています。背景に榛名山。
鞍部はらは急な下りなので鎖を握ってゆっくりと。 後はすたすたと。
下りで膝を痛めますので気を遣います。 岩峰を見上げる。
大岩がごろごろ。 登りと同じ光景ですが朝の方が綺麗かなぁ。
林道に降りたって駐車地に戻る。

途中木々の間から表妙義のギザギザを見る。

旗日の為もっと人が大勢かと思ったのであるが、それほどでは無かった。
半数近くの登山者がちゃんとフル装備でした。
それにしても今日は丁須岩に登る人が多くて驚いた。
ちゃんとビレイをとりながら登る人もいれば、そのまま素手で登る若者も。
ハイトス隊は最初から登る気も無く眺めているだけであった。

国民宿舎裏妙義の日帰り入浴にてリベンジ山行は終了です。

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