○ 加波山

【登った日】 平成23年 2月 6日 (日)
【天  候】 曇り
【山の名前】 加波山
【時  間】 10:00〜12:30
【同行者】  おK3
【コース】  3合目馬頭観音〜石切場〜加波山神社〜加波山〜3合目馬頭観音

茨木の山へ遠征することにした。
加波山と吾国山は比較的近い場所に位置するのでこの2山のピークハントを目的とした。
加波山、吾国山は連なる稜線の山々を縦走したいものだが、今回は車の回収の関係から周回とピストンとした。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第547号)」

桜観音という馬頭尊が祀られている隣の空き地に駐車。 3〜4台ほどの駐車余地があるが、1台分空いていたので停めた。
スタート位置がすでに3合目のようだ。桜坊。 最初はコンクリート舗装道を歩く。
程なく石切場に出た。この辺り一帯に採石場が有るようだ。 コンクリート舗装道が尽きた場所が登山道入り口。石祠が4基。
登山道は良く整備された道でした。 山道らしい森林の中を進みます。
沢の渡渉点には7合目と山椒魚谷の石碑。 斜面が階段状に掘られています。
林道に飛び出しました。そのまま直進します。 加波山神社に到着です。
参拝しましょ。作法の説明が有りましたので練習しましたよ。 神社を過ぎてさらに登ります。日陰には少し雪が残っていました。
加波山神社親宮本殿。 たばこ神社。
加波山神社中宮本殿。 加波山神社本宮本殿。足下に三角点。この神社が山頂の様である。
その手前には大岩が。 本殿の裏に小さな山名板が。
太刀割石?。 山頂の南端には社務所?と神社。
頂上近辺を探索。 いろいろな石碑、石像が。
下山に掛かります。 御嶽山大神の石碑。
どんどん下ると林道を横切ります。 こちらを登りに使う人の方が多いようですね。
登山口の道標が有る場所に降り立つとそこには石切場があった。 すぐ下が3合目の駐車場所である。
桜坊近辺には岩切台権現。 天中坊大天狗。

全行程3時間弱であった。
加波山は加波山神社の山で全山神域と云うのが正直な感想。

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○ 吾国山

【登った日】 平成23年 2月 6日 (日)
【天  候】 曇り
【山の名前】 吾国山
【時  間】 13:30〜14:30
【同行者】  おK3
【コース】  洗心館駐車場〜吾国山〜洗心館駐車場

2山目は吾国山である。
登山口への移動は車で30分ほどであろうと思っていたらとんでもない、1時間近く掛かってしまった。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第547号)」

洗心館直下の駐車場に停めさせてもらいます。 少し車道を歩くと洗心館。脇の登山道を道標に導かれて登ります。
又しても車道に出ますが、そこが登山口。 木階段は歩きづらいので脇を登る。
唯ひたすら登ると・・・。 20分ちょっとで山頂です。一等三角点も有りました。
山名板もありましたのでここで記念撮影。 遅いランチを摂ったらさっさと下山。
全行程1時間掛からずに戻ってきてしまいました。あっけないなぁ。 今日の日帰り温泉は筑西市にある筑西遊湯館。汗を流す。

吾国山は少し手を抜きすぎたなぁと反省。
これじゃぁ吾妻山の半分ほどの歯ごたえしかないではないか。
やはりここは尾根を連ねる他の低山の縦走が丁度良い山行になるのであろう。
今回は加波山だけでは物足りないのでピークハントを追加したのであるが、少々あっけなさ過ぎたキライはある。
加波山から足尾山へ足を延ばした周回の方が良かったかも知れない。

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