○ 矢倉岳

【登った日】 2014年 11月 4日(火)
【天  候】  晴れのち曇
【山の名前】 矢倉岳(870m)
【時  間】    11:00〜14:00
【同行者】  おK3
【コース】    足柄万葉公園駐車場〜山伏平〜矢倉岳〜山伏平〜足柄万葉公園駐車場

矢倉岳は今年の2月23日に幕山の次に登ろうとしたのであるが、あまりの積雪に断念した経緯があるので今回リベンジ山行となる。
リハビリ山行第二弾となるので足柄万葉公園からのピストンとした。
今回圏央道が東名高速まで開通したので自宅から登山口まで3時間掛からずに行くことが出来た。
群馬から神奈川、静岡の県境まで2時間40分の所用時間であった。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

足柄万葉公園駐車場。1台分のスペースがあったのでなんとか駐車。 公園入り口から見た富士山。頂上からの展望が楽しみです。
万葉公園入り口。 本日の目的地である矢倉岳。
車道を北に向かうと登山口となる。 風も無く最高のハイキング日和である。
これは何?・・灰皿?。 やがて登山道は植林の中を通る。
開けた場所から矢倉岳。電線が邪魔だなぁ。 地蔵堂ルートとの分岐。
山伏平に到着。 山伏平からは少し傾斜が出てきます。
両サイドが雑木となりました。 開けた場所から富士山を。あれれ、雲が纏わり付いていますよ。
あっけなく矢倉岳頂上へ。 頂上から相模湾を遠望。
箱根の大涌谷の噴煙が見えますよ。(山腹の白いのがそれ) 富士山は雲にお隠れに。1時間前はあんなにクリアだったのに。
今日の山ご飯はラ王の担々麺。 山頂には山の神の石祠。
山頂はこのように広々とした平地。 戻りはピストン。
時間もたっぷりと有るので万葉広場に寄ってみましょう。 和歌の立て札。
東屋もありましたよ。 中には岩にも歌が刻まれています。
足柄万葉公園駐車場に戻りました。

あっけなく終了となってしまいました。

前回は地蔵堂から足柄峠への道は除雪もされておらず、おまけに地蔵堂の駐車場も使えずに登頂断念となったのですが、雪が無いと全くのハイキングコースでした。

充分日帰り出来る時間ではあるが、今回は神奈川遠征と言うことで大磯のホテルに投宿。
16時前に着いたのでゆったりと過ごす。
明日は鎌倉アルプスと大楠山に登ることにしよう。

ホームに戻る