〇 秋田駒ケ岳 北東北・秋田 1637M
令和4年7月17日(日)小雨
参加者 6名
コース 八合目避難小屋(6:00)→片倉岳展望台(6:30)→男岳
十和田八幡平国立公園の南端・奥羽山脈北部にある秋田駒はいつか登ってみたいと思っていた山でした。
16日(土)に八幡平を最短距離で登る予定で太田BSTを朝6時に出発しましたが、宮城県に線状降水帯があり、東北道が一部通行止めになりました。その為に国道は大渋滞となり、そして雨も降っていたので取りやめました。
道の駅「雫石あねっこ」国道46号線沿いにあり、温泉施設も完備しています。長距離の移動の疲れをとるために、ここでしばらく休憩しました。 |
八合目避難小屋ですが、コロナの為緊急時以外は宿泊はできません。 最初から雨具装備で出発しました。 |
片倉岳(赤土の広場) | 展望台も兼ねていて、晴れていたらと思うと残念です。 |
少し登って行くと木道が続きます。 | 分岐から「男岳」に向かいます。 |
岩場は濡れているので慎重に足場に注意して登りました。 | 男岳山頂です。岩場で少し躊躇しましたが、やっぱり頂まで来られて良かった。しっかりと手を合わせてお参りしました。 |
大きな阿弥陀池です。 | 池の周りはニッコウキスゲが群生していました。 |
きれいな山です。 | 女目岳をめざします。 |
きょうは一日雨の中を歩きます。 | 山頂です。一等三角点もあります。真っ白で展望もありませんがお昼ご飯を食べました。 |
エゾツツジ | ニッコウキスゲ |
コバイケイソウ |
ハクサンシャクナゲ | ハクサンチドリ | アカモノ |
ハクサンボウフウ |
日本二百名山・花の百名山で多くの高山植物が咲き、そして、登り易い山なので、今日も多くの登山者と会いました。