〇 アプトの道 碓氷

   

令和7年11月1日(土) 晴れ

参加者 10名

コース 横川駅→碓氷関所跡→丸山変電所→峠の湯→めがね橋→熊ノ平駅(往復)

8月10日に左足の親指を骨折して以来の長距離のハイキングに参加しました。心配していた痛みも無く、従来通りに楽しめました。
しかし、今回は平坦な道でしたが、登山道になった場合ではどうかなと少し不安もあります。

横川駅から歩き始めて、数分で「碓氷関所跡」に着きました。 少し時間的には早かったのですが、案内の方が関所の説明を丁寧にしてくれました。
「丸山変電所」の跡です。レンガ作りの立派な建物です。
このレンガの積み方はイギリス式?フランス式?などと仲間から説明を受けたのですが・・・・3歩歩いたら忘れてしまいました。(TT
山の紅葉が始まっています。遠景を眺めると心がスッキリします。
「めがね橋」です。明治25年に完成した日本最大級の4連アーチ式鉄道橋だそうです。 遊歩道「アプトの道」の一番の見どころで、シンボルです。青空に映えます。
旧信越本線だそうです。 6号トンネルに入る前に、案内の方から日本初のアプト式鉄道の説明をしていただき、昔の鉄道員の苦労を知りました。
トンネルには、煙を吐き出す穴が数か所開いていました。 「熊ノ平駅」に着きました。折り返し地点です。
「熊ノ平神社」でお昼ご飯を。 帰りは「碓氷湖」に寄りました。
「峠の湯」で休憩しているとトロッコ列車が着きました。

文化むらから峠の湯までの往復だそうです。

トロッコ列車は家族連れや老若男女の人達でにぎわっていました。

熊の鈴を用意していきましたが、週末とお天気にも恵まれ沢山の人で賑わっていたので鈴は必要ありませんでした。

天然温泉「峠の湯」で体をほぐしました。

 

 

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