〇 蒲生岳  会津 828M

   

令和6年 6月 4日(火)晴れ時々曇り

参加者 4人

コース 那須塩原IC→蒲生岳登山口(825)→蒲生岳山頂(1025)→往復・登山口(1210

低山ですが、尖った山容から「会津のマッターホルン」と呼ばれているとの事。

岩場が続きクサリやロープを持ち替えて登って行くので、不安を抱えながらの参加でした。

しかし、平日で他の登山者も少なく、ゆっくりと丁寧に登ることができました。

 

駐車場には我が隊の1台だけです。 今から登る蒲生岳です。「頑張ろう!!」
道を渡った所の蒲生集会施設「雪の里」でトイレを借りました。 すぐに、久保コース蒲生岳登山口入口の標識が立ってます。
長寿の泉「上原清水」がありましたが、きょうは寄りません。 急登になってきました。
急登の脇にはヒメサユリが咲いていました。 「夫婦松」の片方の松が枯れていました。
これから頂上まで岩場が続きます。 鎖もロープも頼り過ぎてはいけないのでしょうが、あると安心です。
やっと、山頂まで300Mの所まで来ました。 ここが険しい道とゆるやかな道の分岐点です。登
りは険しい道で、下山はゆるやかな道になりました。
慎重に登って行きます。 山頂でニッコリ。三等三角点もあります。山々を眺めながら一休み。
さあ、緩やかな道で下山しましょう。 真夏の日には有難い涼風が吹いてくるのでしょうか。
「鼻毛通し」面白い名前です。 昔は松の枝がこの穴を通っていたそうです。
現在は通り抜けてはいませんが。 祠が祀ってあります。

 

「道の駅山口温泉きらら289」南会津町山口でわらじ丼の昼食と温泉で汗を

流して、楽しい山行の一日でした。 

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