〇 袴腰山 三条 526M

   

令和5年5月27日(土) 曇り時々晴れ

メンバー 7名

コース  長禅寺P910)→高城城址(1040)→袴腰山(1145)→三角山(1315)→八木ヶ鼻(1430)→八木神社(1500)→P1420

「ヒメサユリを見に行こう」というキャッチフレーズと初めての山という好奇心で参加しました。

あいにくヒメサユリのピークは例年より早く、今回は数輪しか残っていませんでした。

しかし、淡い爽やかなピンクの色合いは心和ませてくれました。

ヒメサユリ祭りの会場に駐車しました。
ここで、ヒメサユリの保存協力費200円を納めました。
少し歩くと「村松藩士 野口源右衛門の墓」がありました。
早速ヒメサユリが私達を出迎えてくれました。 「下りの松」です。
高城地蔵尊にきょうの無事をお参りしました。 「一の坂」を上り「中の眺め」から見渡した田園風景です。
「たら沢のへつり」姫シャガ群生地とありましたが、一輪の花枯れがあるだけでした。 「眺めの松」を通り過ぎると
広い「高城本丸跡」です。 今はのどかな場所ですが。
高城避難小屋です。トイレは使用中止でした。 三条観光の案内文には「心臓破り」とありました。
「憩いの松」「袴腰銀座」「見越の松」「五葉の丘」を通り過ぎると袴腰山の頂上が見えました。 さあ、ここから「とどめの坂」が始まりました。
「藤景悟りの石」を通り過ぎて 山頂に着きました。そして、「成功の鐘」を小さく鳴らしました。
主三角点です。 主三角点のすぐ横には三等三角点がありました。
頂上のヒメサユリや ヤマツツジを眺めながら昼食を摂りました。
急勾配の登山道をロープを補助にして下ります。 ブナの路を下ります。
三角山山頂です。 八木ヶ鼻は内陸では非常に珍しいハヤブサの繁殖地で県天然記念物に指定されているそうです。四等三角点がありました。
八木ヶ鼻登山口に着きました。 登山口には八木神社があります。
今日は予報以上に暑くて喉もカラカラでしたが「八木ヶ鼻湧水」を飲んで元気になりました。 長い車道歩きの始まりです。「真言宗 最明寺」
長〜い蛇がいて驚いたり、ホオノキの花に癒されたり。 「印内原遺跡」の横を通って、やっと駐車場に戻りました。

 

標高が526Mと低山ですが、周回したので距離的にも楽しめました。

 

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