〇 生瀬富士  奥久慈 406M

   

令和5年4月28日(金) 晴れ

メンバー 4名

コース 町営第一無料駐車場(815→登山口(817→生瀬富士1000)→四差路(1140→月居山(1500→駐車場1600

 

8年前にハイトスさんと奥久慈男体山に登っていましたが、生瀬富士・月居山は初めてなので興味深く登りました。

袋田の滝を稜線から見下ろしたり、岩場を登ったり、渡渉をしたりと、変化に富み面白い山歩きを味わいました。

広い駐車場にはトイレもあり安心です。 青空の元、気持ち良くスタートしました。
登山道の左手には「国寿石大子硯工房岱山」の門があります。 登山道の左右は植林地と雑木林が続いてます。
大きな岩場に差し掛かり、上の方を見上げるとクサリが見えましたが、手が届かないと判断して、ピンクのテープが付いている左手に回った。それが、間違いでした。結構難儀しました。 生瀬富士山頂につき、ホッとしました。
山頂の大きな岩です。 急斜面にはロープが張られています。立神山に向かいます。
細い登山道の根っこに乗らないように歩きました。 立神山山頂です。三角点もあります。
四差路につきました。ここでお昼ご飯を摂りました。 「滝のぞき」の標識通り、袋田の滝を見下ろせました。
青葉の中を流れる滝です。 生瀬滝の滝川渡渉点まで来ました。流れも穏やかで、水かさも多くはありませんが、心配で躊躇しました。
いざ、渡り始めると滑ることもなくスムーズに渡り切りました。 しばらく長い階段が続きます。
袋田自然研究路には月居観音堂がありました。 石仏群です。
月居観音堂の鐘楼堂です。 月居山を目指します。
月居山山頂です。 石板には月居城の歴史が刻まれていました。
「月居峠のたたかい」の説明板もありました。 滝川の向こう側の稜線が見えます。ちょうど「滝のぞき」の下の垂直の崖が見えます。「滝のぞき」で覗いていた時におじさんから「身を乗り出さないで」と注意された事を思い出しました。
「月居山登山口」に下りました。 ハナイカダが咲いていました。

 

生瀬富士の北峰に行くには「茨城のジャンダルム」を通ればならないので行きませんでした。

最近は腕の筋力と体重を考慮して山歩きをしています。

 

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