〇 四郎岳 片品 2156.3M

   

令和6年7月6日(土)曇りのち小雨

参加者 4名

コース 丸沼登山口(700)→四郎峠(925)→四郎岳山頂(1100)→往復(1530

14年前の7月10日にハイトスさんと登っています。その時は栃木百名山の燕巣山も同時に登っていました。

この二つの山は小虫が多くネットを被った記録を読んだので、今回も持参しました。

天気予報も悪いので閑散とした駐車場です。 歩き出すと四郎峠の案内板がありました。
丈の高い草の生い茂った中の道を歩きました。 数か所浅い沢を渡渉します。倒木があったりと前回より荒れています
ピンクのリボンや案内板は目安になりました。 濡れた根っこや石には注意しながら歩きました。
沢沿いの道が終わり、歩き易くなりました。 そして、四郎峠に着きました。ここで一休み。
山の地図にはここから急登と書かれていましたが、沢沿いの道よりも登り易かったです。 山頂に到着。以前は木に掛けられていた山名板は、今は二つに割れてしまい三等三角点のそばにありました。
もう一枚の山名板は木の根本にありました。今回も小虫に悩まされて、虫除けネットをかぶりながら、昼食を摂りました。 山頂からは日光白根や錫ヶ岳等を見渡せました。私にとって、錫ヶ岳も苦労した山のひとつでした。その時の事を思い出しました。
さあ、来た道を帰ります。 下りはより注意しながら足を運びました。
沢沿いなので、涼しかった。

 

 

途中、にわか雨にあいましたが、多く濡れる事なく済みました。

また、カモシカを見かけましたが、熊にも人にも遭遇しなかった。

K3メニューに戻る