〇 立山黒部アルペンルート山旅  バスハイク(富山)  

令和元年6月2日(日) 曇り時々晴れ

メンバー 23名

コース 扇沢駅(電気バス)・・・黒部ダム(徒歩15分)・・・黒部湖(黒部ケーブルカー)・・・黒部平(立山ロープウェイ)・・・大歓峰(立山トンネル・トロリーバス)・・・立山室堂  往復


今回は長野県側からでしたが、約7年前は富山県側から入りました。

2泊3日のテント泊で立山三山と劔岳を踏破しました。

果たした時の喜び・充実感・達成感は格別のものでした。

ただ帰りは時間的な配分を間違えて、苦行に近いものでした。最終便のバスに間に合うため気持ちは焦るが、何しろザックの重さと疲労で数歩歩んでは立ち止まり、また、気持ちを奮い立たせては歩くという事の繰り返しで、何とか間に合った事などを思い出しました。

今回はバスハイクなのでのんびりと楽しみました。

最近はこのくらいの負荷で十分な気もします。

 

黒部ダム とりあえず 1枚 パチリ
室堂を散策。こちらから眺める立山連峰はまだ雪深いです。 残雪で歩くのも難儀する箇所もあり、軽めのトレッキングシューズを履いてきて良かったと思いました。
左から富士ノ折立・・・大汝山・・・頂上に神社が見える雄山 松の根元にライチョウがいました。ちょうど冬の羽毛から夏の羽毛に変わる時期です。赤いまぶたなのでオスだそうです。
みくりが池の氷も少し融け始めています。 みくりが池温泉の硫黄のにおいがしました。
国の天然記念物「立山の山崎圏谷」で昼食 血の池
室堂ターミナルから「雪の大谷」が見えます。雪の壁は当初よりも大分低くなっているようです。歩かなくても見られただけで満足しました。 黒部平
黒部湖の後ろは北アルプスの山々がそびえ立っていました。
懐かしい山もあり、しばらく山容を眺めていました。
五竜岳・鹿島槍ヶ岳・布引山・スバリ岳・針ノ木岳などなど

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