○ 御岳山

【登った日】  平成24年 1月 3日(火)
【天  候】  晴れ
【山の名前】 御岳山(929m) 鍋割山(1084m) 大岳山(1266.5m) 鋸山(1109m)
【時  間】    8:50〜16:15
【同行者】   おK3
【コース】      御岳苑地駐車場〜滝本駅〜山頂駅〜御岳山(武蔵御岳山神社)〜奥の院〜大岳山荘〜大岳山〜鋸山〜登計峠〜JR奥多摩駅

今年の初登りは昨年同様初詣を兼ねた山行と云う事で奥多摩の御岳山へ出向く事にした。
昨年秋に友人のKDさんが出かけられた話を伺っていた事もあり、何度もこの場所を通過するばかりであった御岳山が候補地として浮上したのである。
元々御岳駅南側の高水三山を周回しようとした時に調べた市営の無料駐車場(御岳苑地駐車場)に車を停めてケーブルカーの滝本駅まで歩くことにした。
御岳苑地駐車場は御岳駅正面南の橋を渡り、突き当たりを西に450m程行ったところの右側に看板がある分岐を川に向かって下った所にあります。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第547号)」 

この看板がある場所が駐車場への降り口。 御岳苑地駐車場は50台以上も停められそうな広い駐車場です。
駐車場からケーブルカーの滝本駅まで車道を歩きます。
途中で御岳駅から滝本駅まで運んでくれる西東京バスが何台も満員の乗客を乗せて通過してきます。まぁいいや、ウォーミングアップだから。
大きな鳥居が見えたら左折し鳥居を潜って滝本駅方面に向かいます。
今回おK3は今まで履いていたものと全く同じローバーの登山靴を新調し初使用。お正月だし、汚れそうにないコースだから丁度良い? 滝本駅に着くと参拝客や登山者が列を作っています。
暫く並んで乗車待ち。この時免疫飴を頂きました。(おK3が掲げている)
ケーブルカーがやって来ました。今回登山道を登らず他の参拝者と同様にケーブルカーを利用します。片道五百七十円也。 山頂駅の前は広場になっていて大勢の人が。
お正月気分で二人とも全くの観光客です。さぁ神社に行きましょ。
正面に大岳山が尖った山容を見せています。
その左手前の小高い場所が御岳山の様ですね。
武蔵御嶽神社の鳥居。
ここまで参道の両脇には講の石碑が建ち並んでおりましたよ。
思ったほどの行列ではありませんでした。
初詣、初詣と。おK3が御神籤を引いたり御守りやら購入していますよ。
宝物館の前には畠山重忠の馬上像。何でも重忠が奉納した国宝「赤糸威大鎧(あかいとおどしのおおよろい)」等が展示されているそうな。
神社から少し下って鍋割山、大岳山方面分岐の林道に入ります。 途中に天狗の腰掛け杉なる大木。なるほど腰掛けの様になっています。
親切な鎖場。念のための鎖と云ったところか。 お堂が現れたのでここにザックをデポして奥の院へひと登り。
奥の院です。この石祠のある山頂は男具那ノ峰と云うらしい。
このピークには青梅市の水準点もありました。
デポしたザックを取りに行きピークに戻るハイトス。
デポしなきゃ良かった。
奥の院からの下りは少し岩場がありますのでゆっくりとおります。 下って登ると・・・。
鍋割山山頂です。登山者が二人休んでいるだけの静かな山頂です。 大岳山に向かいます。このような道標が幾つも立てられています。
滑落注意の岩場だそうです。緊張感がみなぎりますぞ。 でも普通の岩混じりの登山道です。
危険そうな場所には鎖も設置してあり安全対策は完璧です。
注意看板が有ると言うことは事故が有ったのかもしれませんね。
山の中に建物が現れました。大岳山荘です。
本日の営業は無しだそうですが普段営業してるかどうかも不明です。
立派なトイレがありましたのでここでトイレ休憩。 富士山が見えましたぞ。
頂上からも綺麗に見えますよと降りてきた登山者からの情報。
少し登ると大岳神社。狛犬はどれかな。ありゃ・・・結構小さいのだな。 名物の狛犬。ウリボウと犬を足して2で割った様なユニークな風貌。
大岳山への急登は岩混じり。 でも危険な場所は無くひょいひょいと登れます。
大岳山山頂。富士山を背景に記念撮影。登山者が何十人も。
おまけに英語やハングルが飛び交いますよ。賑やかです。
山頂は結構広く休憩場所もたくさんありますので人数が多くても大丈夫。お正月はやっぱりお雑煮ですね。今日は大鍋を持ってきましたよ。
山頂からの富士山。今年最初の富士山。
今年は何度目にすることが出来るかな。雲が特徴的。エアーマット?
山頂でゆっくりしすぎて出発が13:20になってしまいました。
下ってから最初の鎖場。これも有れば掴むかなぁと云った感じ。
急斜面はすぐに終了します。 後は御覧の様な笹原と雑木の遊歩道のような登山道が暫く続きます。
御前山、月夜見山への分岐です。
御前山はどっしりとした風格のある山ですね。登ってみたいです。
岩が混じる斜面を急登すると・・・。
鋸山山頂です。先客は休憩中の単独行の男女が二名だけ。
大岳山山頂を過ぎてから登山者密度は激減です。展望は無い。
男性の単独行氏から御前山をはじめとする奥多摩三山の話を聞く。
ほぼ同時に先行者の方々が出発。
ちなみに男性の単独行氏は我々とは異なりこの先天地山経由で白丸駅へ下山するそうです。なるほどそういうルートも有りですね。
鋸山から先へは退屈しない登山道でした。階段があったり・・・。 鎖場が有ったり。ここはハイトスの右手が使えないので迂回します。
岩と木の根の細尾根を下ります。 急斜面はジグザグの登山道となる。
えぇっあの鞍部へはどうやって降りるの・・・・?。鎖かな?。 と思ったらちゃんと梯子が掛けられていましたよ。安心安心。
飛び出たピークにはブロックで囲まれた祠と石像が二体。
後で調べたのだがこの祠は聖天神社と云うらしい。
二つとも烏天狗でしょうか。
各々「奉」と「納」の文字が台の部分に刻まれています。
少し下ると小さい送電線鉄塔と携帯電話?の電波塔と思われるものが出現。
これにてゴールは近いと実感。
登計峠と思われる場所に飛び出しました。ここから先は舗装林道をそのまま下るルート、愛宕神社経由で下山するルート、神社を避けて山道を降りるルートがあるが、神社からの下りの階段が幅が狭く疲れた足に辛いとの事前情報によりこれを避けて山道を行くことにする。
山道は御覧の様な里山の登山道です。 民家の裏手に出ました。
車道に出て奥多摩駅に向かいます。

確か以前調べたときはほぼ30分単位で電車が出ていたと記憶しているので今回新たに調べはしなかったので行き当たりばったりである。
待っても平均待ち時間15分だからね・・と楽観している。

着いてみると丁度5分後に東京行きの快速が出るらしい。
早速キップを購入し乗り込む。

快速であるが次の停車駅は御岳である。良かった良かった。

天地山経由で白丸駅に向かって下山した単独行氏はこの電車には乗れない事になる。まっ余計な事だが。

御岳駅に着いておK3とザックをデポして駐車場まで車を回収に行く。

下手をするとヘッデン着用かと思ったがまだ何とか薄明るい状態で車まで行き着いた。

今年最初の初詣兼の登山は無事終了。
今回の周回は結構面白かった。
前半は全くの観光客気分の初詣であったし、大岳山以降は普段の里山歩きを満喫できた。
特に鋸山以降は岩場の細尾根あり、梯子あり、鎖あり、石祠石像有りで飽きずに歩く事が出来た。
電車にも乗れたし・・・?。これは普段通勤で電車を利用する比率が極端に低い群馬県人の特有の感想かもしれないが。

さてハイトスはこの記事を書いている4日の午前中についに病院へ行ってきました。
どうも二週間以上前から右手小指の付け根が痛くて、最近では箸も持てなくなってしまいました。
今年は正月から医者通いなんて、冴えません。幸い骨には異常なしだそうでヤレヤレですが。
思い当たる節は無いので余計にやっかいです。医師もレントゲンを撮って、エコーを撮って、それもはっきりしない様です。
血液検査も異常無しなので傷から菌が入り化膿した訳でも無いそうです。
ひょっとして奈良部山で派手に転倒したときに無意識の受け身で右手を強打したのかもしれません。
その時は他にも痛いところが多く気がつかず徐々に腫れてきたのかもしれませんが、そんなにじわじわと悪化する事があるのだろうか????。

※ ぶなじろうさんから情報をいただきました。現在は廃業となり営業していないとのことです。数年前までは宿泊も出来たらしいのですが。


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