○ 芝草山

【登った日】 2015年 5月 5日(火)
【天  候】  晴
【山の名前】 芝草山(1341.6m)
【時  間】    12:10〜16:00
【同行者】  おK3
【コース】    中の沢林道駐車余地〜33番鉄塔〜大岩〜芝草山〜大岩〜33番鉄塔〜中の沢林道駐車余地

以前に2度ほど断念している芝草山。
最初は中三依温泉駅まで行って芝草山が吹雪いているのを見て断念。
2度目は登山口まで行ってみたものの降雨で挫けて断念。
3度目の正直で快晴の芝草山を余裕を持って歩くことができた。
所要時間であるが早い人で2時間半、平均すると4〜5時間ほどの例が多いようである。
今回は道の駅湯西川に車中泊し、翌日は持丸山に登る予定なので桐生発も9時過ぎと言うゆったりとしたものとなった。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

中の沢林道分岐の駐車スペースに止める。すでに3台止まっていたが我々が準備中に1台は帰っていった。朝一番ならそうですよね。 少し歩いてここが登山口入り口。
黒いボックスは登山カード入れです。
最初は東電の巡視路をたどります。 すぐに33号鉄塔に到着です。
鉄塔から数分で巡視路から山道に。通せんぼしてりますのでわかりよい。道標も左の木に結わえてあります。 尾根の新緑は気持ちがよい。
地形図にも記載されている大岩が見えてきました。左から捲きます。 急斜面なのでロープが張られています。
今日は晴れているので余裕です。雨だとロープ頼りとなるでしょう。 岩場のすぐ上には展望の開けた場所がありました。高原山ですね。
タムシバ。 トウゴクミツバツツジ。
斜面にはタムシバが連なって咲いている。 山頂が見えてきました。
頂上への登り。 頂上への最後の登りはちょっと急登。
芝草山山頂です。 山名板は2枚ありました。
三角点峰です。 頂上には石楠花が咲き始めていました。
山頂にもタムシバ。 北西方面。田代山でしょうか。
日留賀岳方面かなぁ? ちょっと自信なし。 よく冷えたALL-FREEで乾杯。これがまたおいしかった。
軽いランチを摂って下山です。 新緑を愛でながら。
イワウチワが咲き残っていました。 ここだけは慎重に。
途中、斜面を下って中の沢林道に降りようと提案するもあっさりと却下される。 おとなしくピストンで登山口まで戻りました。
登山口と駐車位置ですがごらんのように車が視認できる距離です。

当然残っているのは一台だけ。

好天の新緑の季節に登った芝草山は爽やかな印象が残る山でした。

以前の2度の断念時に強行すると暗いイメージが残ったことでしょう。

 

さて、まだ16時過ぎですね。
晩ご飯を食べて寝るには早すぎるので明日の持丸山の登山口の確認でもしてから道の駅に行きましょうか。

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