○ 高峯
【登った日】 2015年 1月 2日(金)
【天 候】 晴時々曇
【山の名前】 高峯(519.6m)
【時 間】 10:45〜12:15
【同行者】 おK3
【コース】 高峯登山口〜展望地〜 高峯〜展望地〜高峯登山口
今年の初登りは栃木百名山の茂木の低山を3つばかりピークハントする事にした。
実は昨晩まで他の山の予定で準備をしていたのだが、朝になって諸事情により急遽変更となり急いで地形図を印刷して慌ただしく出立となったのである。
高峯は雨巻山訪問時に寄ろうとしたのだが時間が無くて後送りとなっていた山である。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
登山口の駐車スペースには先客が3台。 | 儀木の階段登る〜♫。 |
よく整備された登山道である。 | 背景には雨巻山。 |
展望地の広場では景色を見ながら食事中の男性登山者が1名。 | 筑波山が見えました。 手前が先日たそがれさんが行かれた加波山でしょうか。 |
展望地からは10分ほどで・・・。 | 高峯山頂です。女性の単独行の方とベンチを共有してランチ。 |
三角点峰ですね。 | 山頂からの展望は雨巻山が見えるくらい。 |
戻りに展望地から富士山が遠望出来ました。 | とっとと降って駐車場所へ。 |
【登った日】 2015年 1月 2日(金)
【天 候】 晴時々曇
【山の名前】 鎌倉山(207m)
【時 間】 13:00〜13:45
【同行者】 おK3
【コース】 鎌倉山登山口〜鎌倉山〜鎌倉山登山口
本日の2山目は高峯から北上して鎌倉山。
この山は頂上まで車で行けるのですが、それではしょうが無いので大瀬橋の下にある登山口から登ることにした。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
大瀬橋の手前に側道があり、その先に駐車スペース。 | 橋を渡っていざ鎌倉・・。700mだそうです。 |
ずっと階段が続きます。 | これが又結構急な階段の連続です。 |
途中の展望地から大瀬橋を見下ろす。 | 頂上付近には菅原神社。もちろん道真公をお祀りしております。 |
神社の鳥居。 | その先には東屋がありました。ここまで車でこれるのですね。 |
山名板の場所で記念撮影。 | 戻りに菅原神社に参拝。今年の初詣となる。 |
急な階段を慎重に下って駐車場へ。
1時間掛からないあっけない鎌倉山でした。 |
【登った日】 2015年 1月 2日(金)
【天 候】 晴時々曇
【山の名前】 松倉山(345.4m)
【時 間】 14:10〜16:05
【同行者】 おK3
【コース】 松倉山登山口〜松倉山〜松倉山登山口
本日の3山目はさらに北上し松倉山へ。
地形図を見る限り登山口は5〜6箇所もあるので西側の最短のルートを採ることにした。
駐車候補地は2箇所有ったが停めやすい三角地帯に停めたのが運の尽き。
地形図の破線とは異なるが何となく沢沿いの作業道らしきものに入り込んだのですが、これがまた途中から小藪となってしまった。
どこから登ってもすぐに着くだろうと高をくくったのが間違い。
地形図の破線道をちゃんと辿れば良かったと少し反省。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
駐車しやすい三角地帯に停める。 | それらしき作業道を辿ることにした。最初は良かったが・・。 |
途中から少し怪しくなってくる。 | 倒木もあり歩き辛いですなぁ。 |
そのうち道型は無くなり小藪となる。 | こりゃぁまずいとばかりに小尾根に向かうことに。急登です。 |
小尾根に乗っても道型等無い。 | 小ピークに出ると祠の残骸が。 |
その先にはなんと立派な車が走れそうな道に飛び出しました。 | こんな登山道があるのに・・・とおK3がブツブツ云いながら歩いてます。 |
寺院マークの場所付近には立派なお寺がありました。 | 少し歩くと目印テープが複数。ここを登るのかしらね。 |
トラロープを掴んで一登りで・・・。 | 松倉山山頂です。 |
三角点。 | 石祠と社。 |
山名板が2枚。とにかく記念撮影。 | 戻りはちゃんと破線道を辿りましょ。二ツ堂への指導標がありました。 |
こちらはちゃんと濃い踏み跡がありました。 | 少しばかりの倒木は登りに比べればご愛敬。 |
泥棒草に悩まされながら広い道幅の作業道に出ました。 | その先にはもっと広い道が。 |
その入り口にはこんな指導標が。こちらが本来の登山道でしたね。 | これが二ツ堂と思われる。 |
破線道はこちらでしたね。数十メートル取り付きを間違えました。 自分達の車が見えますよ。 |
最初の駐車候補地に。 こちらに停めれば藪漕ぎはしなくてすんだのだが。 |
藪山歩き人の自分としては小藪漕ぎは結構面白かったのですが、相方は少々ご不満のようで。(笑)
怒り心頭となる前に突破出来たので大事には至らず。
少々のアクシデント?はあったものの目的の3山を予定通り登りきり満足して芳賀温泉ロマンの湯で暖まり帰桐した。