○ 若見山

【登った日】 2014年 4月 19日(土)
【天  候】  晴れ時々曇
【山の名前】 若見山 (1126m)
【時  間】    12:45〜15:25
【同行者】  おK3
【コース】    トンネル出口駐車余地〜若見山〜 トンネル出口駐車余地

本日の2山目は若見山です。
道の駅塩原からR400を西に向かい、途中で塩原温泉街を通過し大吊り橋等ちらりと見物しながら登山口へ。
登山口はトンネルを抜けたすぐの進行方向左に広い駐車スペースが有ります。
道路を挟んだ反対側が登山口となります。
この山は他にも登山口があるのですが、今回最短ルートを選択します。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

駐車スペース。7〜8台はゆっくりと停められそうです。 道路を挟んだ反対側が登山口。
急登なので登山道はジグザグとなっています。最初は植林地。 そのうち自然林。よく見るとイワウチワの群生が少なからず見られた。
そして又自然林と杉の混在となる。 稜線が見えて来ました。
稜線に出たところには送電線鉄塔。 稜線上にもイワウチワがところどころに咲いていた。
手前のピークを越えて鞍部へ。さぁてどこから登るのかなぁ。 踏み跡はしっかりとしているので辿ります。
残雪が邪魔している場所は迂回して。 頂上が見えて来ました。
若見山山頂です。誰も居ませんね。 山名板は2枚。栃木の山は山名板が多いと云うイメージがあるが。
この山名板は積雪期に付けられたものでしょう。見上げますよ。 山頂エリアは残雪がたくさん。こうやって撮すと雪山みたいですね。
ゆっくりとランチタイムを過ごした後はとっとと降ります。 往路をそのまま辿ります。駐車場が見えました。

復路でイワウチワ撮影目的の単独行の男性に出会った。
この山はイワウチワで有名な山らしい。
しかし頂上でゆっくりしすぎたようで車に戻るのが15:30近くになってしまった。
本日最後の新湯富士はどうしましょうか。
諦めの場合は新湯温泉に入るだけにしましょうかね。
とにかく登山口まで行くだけ行ってみましょう。

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