「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）及び数値地図50mメッシュ（標高）を使用した。（（承認番号 平24情使、 第654号）」
○ 三ツ峠山
【登った日】 ２０１９年 １月 ５日（土）
【天 候】 晴
【山の名前】 三ツ峠山（1785.2m）
【時 間】 9:30〜13:40
【同行者】 おＫ３
【コース】 三ツ峠登山口〜木無山〜三ツ峠山荘〜四季楽園〜三ツ峠山〜屏風岩〜三ツ峠山荘〜三ツ峠登山口
今年の正月登山２山目は富士山を見に三ツ峠山へ。
天気予報は晴れなのだが果たして富士山が綺麗に見えるだろうか。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）及び数値地図50mメッシュ（標高）を使用した。（（承認番号 平24情使、
第654号）」
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３時間もかけて富士を見に来たのだから・・・。
なにやら頂上付近に雲をかぶっているようです。 三ツ垰山山頂に着くころには綺麗になくなっていることでしょう。 |
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| 三ツ垰山登山口に到着。まだ数台の駐車余地があるようです。 | 最初は林道歩き。 |
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| 轍の下も氷。真ん中も氷。でも泥をかぶっているので滑りません。 | 四季楽園への直通路との分岐。 |
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| 三ツ峠山荘直下になる展望所に寄ってみましょう。 | ありゃぁ、残念ながら雲の帽子をかぶったままです。ズーム。 |
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| 三ツ峠山荘。もう登りは終わりの様です。 | 広場に方位盤がありました。 |
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| 知らない山も結構あるな。 | あれが屏風岩かな。余裕があったら寄ってみましょう。 |
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| 四季楽園前を通過して・・・。 | 頂上に向かいます。 |
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| 頂上には大きな石碑。 | 三角点峰です。 |
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| ここにも方位盤。 | 富士の様子は先ほどと変わらない。 |
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| 記念撮影をした後は・・・。 | 屏風岩の見物に。クライマーさんたちの残したものが散見できる。 |
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| 氷の柱が出来てますね。滝というよりは染み出た水が凍ったみたい。 | 三ツ峠山荘に登り返す途中で屏風岩を再度眺める。 |
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| 展望所でゆっくりとお雑煮を作って食す。 今日は一昨日の轍を踏まぬようホッカイロをいくつもボンベに張り付けたおかげで火力が落ちない。 |
往路をそのまま戻りましょ。 結局三ツ峠山は二つの山荘への車搬入道路が登山道そのもので山道らしい場所は歩きません。 唯一屏風岩見物に下ったルートの一部がそれらしかったですが。 |
片道３時間チョイの高速道ドライブであったが、肝心の富士山は完ぺきな状態で見ることはできなかった。
しかし年の初めの富士山はやはり雄大でやや満足といったところです。
頂上からは晴れていれば南アルプス、八ヶ岳など素晴らしい景観をえることができるのでしょうが、今回はすべてが富士山に倣えとばかりに
頂上付近全体に雲をかぶっておりましてイマイチでした。
いつかは行かなくちゃとずっと以前より計画しては中途半端な位置づけのためなかなか決行できなかった三ツ峠山。
登山として楽しむには三ツ峠駅から登るルートかロープウェイ富士見台駅から登るコースのほうがよさそうである。