○ 羅漢寺山
【登った日】 2021年 5月 3日(月)
【天 候】 晴
【山の名前】 羅漢寺山(1058m)
【時 間】 9:10〜15:50
【同行者】 おK3
【コース】 昇仙峡天神森市営無料駐車場〜長潭橋〜太刀の抜き岩〜白山展望台〜パノラマ台〜羅漢寺山(弥三郎岳)〜パノラマ台〜仙娥滝駅〜仙娥滝〜石門〜昇仙峡天神森 市営無料駐車場
GWはこのご時世なので大人しくしていようとは思ったが、静かな山ならばと甲府の羅漢寺山に出向くことにした。
往路は3人と遭遇するだけの静かな歩きであったが、戻りのルートは景勝地昇仙峡なので静かな歩きとはならなかった。
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)
天神森 市営無料駐車場。まだまだガラガラですね。 | 長潭橋を渡ってこの看板。網のゲートをくぐります。 |
少し山道を登ると舗装道に飛び出しました。 | 舗装道を少し歩いてここから尾根へと入ります。 |
なだらかな山道です。 | 新緑の中、気持ちの良い歩きです。 |
大きな露岩が現れました。 | 岩の名称かと思ったら御嶽古道だそうです。 |
もっと大きな岩の下を通って登ってゆくと・・・。 | 太刀の抜き岩。3分なので寄って見ましょ。 |
太刀の抜き岩のピーク。 | 展望。今日初めての単独行の若いお兄さんと出会う。戻りましょ。 |
地質の解説板。花崗岩なのですね。 | 80mなのでここも寄って見ましょ。 |
白砂利なのでズルッと滑り落ちそうですね。 | 鳳凰三山、白根三山が見渡せます。 |
そろそろパノラマ台でしょうか。 | 上方から人の声が聞こえるようになり約束の丘に着いたようです。 |
富士山は少し雲を被っています。 | あまり必要も無いけど出会いの鐘をならす。 |
八幡神社に参拝して・・・・。ロープウェイの観光客がほとんどなので登山者風の我らは完全に浮いてますね。 | ロープウェイ駅の有るパノラマ台です。 あれ、羅漢寺山の標柱がありますよ。山梨百名山ですね。 |
弥三郎岳へ向かいましょ。一つ手前の丸石の上です。 | お隣の丸岩には三角点。ここが弥三郎岳ですね。 |
山名板もありました。 | 記念撮影。 |
岩陰で風を避けてランチタイムです。まずは喉を潤す。 | さぁ、戻りましょ。 |
ふむふむ、ここが山麓仙娥滝駅への下山口ですか。 | 40分だから直ぐですね。 |
植林地を降ります。 | 石垣が多く見えましたので一昔前は民家があったのでしょうね。 |
木の橋は朽ちてますのでロープが渡して有りました。 | 30分で降りてきました。 |
山麓仙娥滝駅でトイレ休憩。さぁ仙娥滝見物に行きましょうか。 | おっ!Metalエイリアン。 |
Metalプレデター。両体とも良く出来てます。 | 仙娥滝。 |
後は昇仙峡を巡る観光客と化す。 | |
石門。 | 巨石がゴロゴロ。 |
昇仙峡のシンボルの覚円峰。 | |
羅漢寺山に来たのだから羅漢寺にも行かなくちゃ。 | 天台宗のお寺なのですね。 |
石段を少々登って・・・。 | 羅漢寺です。羅漢像は木像だそうです。 |
登竜岩。 | 竜の鱗に似ているそうだ。 |
大佛岩・・・どれどれと見上げると・・・。 | 大仏様の座像に見えますね。 |
パンフレットにも記されている猿岩ですか。 | うぅむ。第一印象はダースベーダーですが。猿にも見えるなぁ。 |
奇岩見物も飽きた頃に長潭橋が見えてきました。
他にもたくさん奇岩の案内がありその都度突っ込みを入れながら駐車場まで戻りました。 結構時間がかかりましたし、このところろくな歩きをしていないせいか、足に来てますよ。 帰りにワインを仕入れて、信玄餅も仕入れて帰桐です。 |
当初予定では弥三郎岳から覚円峰に向けての下山道を辿りたかったのだが、それとおぼしき踏み跡の入り口にロープが張られ進入禁止となっていた。
滑落事故でも有ったのでしょうか。
地元のバリルート歩きの方の記事を読んだ限りでは、急峻な場所はあるがロープのお世話になるほどでは無かった様だが。
あの覚円峰の直下を歩いてみたかったなぁ。