○ 岩手山

【登った日】 2016年 6月 5日(日)
【天  候】  曇りのち晴
【山の名前】 岩手山(2038m)
【時  間】    6:10〜16:00
【同行者】  おK3
【コース】    馬返し〜2合5勺〜(新道)〜7合目・鉾立〜8合目避難小屋〜不動平〜薬師岳〜不動平〜8合目避難小屋〜7合目・鉾立〜(旧道)〜2合5勺〜馬返し


久しぶりの東北遠征に出かける事となった。
リハビリ登山にて何とかCWX,サポーター、ダブルストックの組み合わせであれば歩けそうだとふんだのだが、10時間歩きはさすがにきつかった。
前日の昼過ぎに桐生を出立し滝沢PAに着いた時には21時を回っていた。
あいにくの雨の中、寝床を準備し明日に備えて早めの就寝とする。
翌朝4時に起きて朝食を摂り馬返しキャンプ場に向かう。
幸い昨晩の雨は上がったようだ。
広い駐車場にはすでに車が10台以上止まっており、丁度出立する登山者が何人か見受けられた。
我々もいそいそと準備して、さぁ長丁場の標高差1442m登山に取りかかりましょうか。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

広い駐車場の登山口に近い場所に駐車。 少し登ると広場に出る。トイレと水場。
さぁ、久しぶりの歩きです。ゆっくり行きましょう。 この柵ですので滑落事故はまず無いでしょう。
0.5合目。 1合目には石祠。
これはタニウツギですかね。 ハイトスは今日は初めてのダブルストック。
各号目には標柱。2.5合目が旧道との分岐ですが、登りは新道で。 今日は足の具合を見ながらゆっくりと登ります。
合目の標柱には残りの距離が記してあります。 シラネアオイがたくさん咲いていました。
登山道には所々崩落防止の土嚢と木柱。 時々白のアイラネアオイも見受けられた。
小虫がうるさいので網をかぶる。
怪しげではあるが。
行く手左前方の隣尾根に目立つ岩が。
復路はあちらを下りましょうかね。
やっと六合目。ずっと登りが続くので結構しんどいです。 新道は樹林帯の歩きとなります。
登りが続きますが傾斜はそれほどは無いので歩きやすい。 一部残雪有り。
七f合目で旧道と合流。 鉾立という場所のようです。
ようやく雲が切れて青空が。岩手山が見えてきました。 8合目の避難小屋。ここでバッジを買おうとしましたが無人でした。
小屋の前にベンチ群と御成清水。ここで一服。 十字分岐に向かいます。
不動平です。 左手には不動平避難小屋。
さぁ、最後の登りです。 膝が痛いなぁと言いながら登るのです。
鬼ヶ城ルートの岩歩きは面白そう。 お鉢の縁はすぐそこです。
お鉢の火口縁に出ました。 石仏が登山道脇に何体も。
頂上の薬師岳です。薬師岳なので薬師如来像?と石祠。 一等三角点です。
風もそれほどでは無いので軽く妙高岳を見ながらランチ。
さぁ、お鉢巡りに繰り出しましょうか。
妙高岳の頂上には大きなケルンが。
行って見たいけど足がつりそうなのでやめましょ。
こうやってお鉢巡りをしていると御嶽山を思い出す。 薬師岳を振り返ります。
剣でしょうか。 石柱には岩手山神社奥宮とありました。
ぐるりと巡りおえて下山にかかります。
登りに5時間半もかかってしまいました。
下りで膝に負担がかかるので心配でしたが何とかなりそうです。
7合目の分岐に来ましたのでここから旧道を下ります。
旧道はガレた岩混じりの尾根です。 新道から見えた特徴のある岩。6合目の石柱。
この岩も目立ちましたね。キケンのペンキ書き。 今日はほとんどおK3が先行します。
シラネアオイの小群落が旧道にもたくさん。 そろそろ樹林帯に入るかな。
イワカガミがお出迎え。 チングルマもそこかしこに。
大きな岩の間を抜けて・・・。 岩が続く下りは慎重に。こけたら痛いのなんのって。
2.5合目で新道に合流し、往路を辿る。 長時間の歩きもあとすこしでゴールです。
駐車場にたどり着くと車の配置がだいぶ変わっていました。

皆さん自分らよりも早めに帰られたようですね。

何とか歩き通せてヤレヤレです。

天気予報通り最初は曇り空でしたが頂上に近づくにつれて晴れてきたのは幸いでした。

岩手山は第一次東北遠征時に高速道から見えた大きな山容が印象的でした。

疲れたけれど満足感はありました。

途中何度かリハビリ登山をしたとはいえ、ほぼ2ヶ月のブランクでこの山への挑戦はきつかった。
下山後に相の沢温泉「お山の湯」で汗を流し30分ほど仮眠をしてから桐生までの7時間の長距離ドライブである。
交代で運転するのだが、助手席に座ると当然のように眠りこけてしまうのでありました。
時間があればもう一泊して早池峰、八幡平も歩きたいものであるが翌月曜は所要のため致し方が無い。
まるで苦行のような2日間であったとは二人して笑うしかない。

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