○ 鍋割山

【登った日】 2014年 5月 31日(土)
【天  候】  晴れ
【山の名前】 鍋割山(1332m)
【時  間】    8:45〜14:15 (16:00)
【同行者】
赤城の詩、石塚さんちのホームページ、おやまに行こう、K2Coupleteelの風もっと花を訪ねて何度でも、なんとなく毎週どこか山あるき
レモンベリーのキッチンへようこそかずの山あるき
【コース】    芝の駐車場〜展望の広場〜荒山高原〜鍋割山〜荒山高原〜第二駐車場

1年ぶりの赤城オフ会に参加してきました。
大所帯なのに昨年と同じメンバーが全員そろうとは結束が強い皆さんですよね。
今年も楽しくわいわいがやがやとやってまいりました。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

芝の駐車場も結構賑やかです。姫百合は満車のようでした。 9組18人でまずは集合写真。
さぁ、登山開始です。我々はこの登山口は初めてです。 早速九輪草で足止め。
真新しい道標。 ふれあいの十字路。今回この十字路の4方向全てを通ります。
ツツジがちょうど満開の季節でした。綺麗ですね。 サクラが先導。本会のマスコトットですね。
ツツジのトンネル。 自然と笑みがこぼれる?。
ミツバツツジも残っていますね。 花撮り隊は所々で撮影会。
展望の広場着。ここで休憩。 荒山方面を眺める。ツツジが所々色を添えています。
今日は荒山へは向かわず荒山高原に一旦降ります。 白ヤシオ。我が隊は今年初めてです。五葉躑躅・・綺麗ですね。
荒山高原。たくさんのハイカーが休憩中でした。 すぐに鍋割山へ。
ズミの木は満開。 今日は我々が団体さん。
後を振り返ると荒山と地蔵。 人面岩から南へ降る階段が。岩屋と祠があるそうなので見に行きます。
急降下してたどり着いたのですが・・・結構大きな岩屋でした。 岩屋の様子。奥に祠と石碑が。
祠は苔むしていて文字など判読不能。 十二山神塔とありますね。さぁ戻りましょ。
この木階段の上りが距離は無いがキツイです。 ザックをデポした人面岩で皆さんに合流。
鍋割山頂上です。
頂上は大勢のハイーカが。
そこへ我々が混ざり大賑わいとなる。
西側に陣取り昼食です。皆さんからお裾分けをいただきました。
そこで我が隊も冷凍状態を保ってきた棒アイスを皆さんに。
このサプライズ、発案としては良いがなにせ保冷剤が重い。(笑)
レモンさんにいただいた凍った葡萄がおいしかったなぁ。
やはり保冷剤に苦労された事は容易に想像が付く。さぁ下山です。
荒山高原に戻って木陰で一休み。
今日は懇親が主目的なのでコースも時間もゆるゆるです。
こんなツツジを見ながら下山です。 あかぎの家方向に降ります。
この下山路も我が隊は初めて歩きます。遊歩道の様ですね。 車道に出ました。あとは芝の駐車場から車を第二駐車場に移動して・・
駐車場真下のベンチで懇親会・・・15:50過ぎまで。盛り上がる。 カズさんの心遣いのスイカ。冷えていておいしかったこと。
第二駐車場のゲートが閉まる16:00にお開きとなりました。

円陣を組んであたさんの〆の挨拶のあと集合写真。

今年も楽しく過ごさせてもらいました。

たまには自分らも団体さんの側になると、すれ違うときのお互いの気持ちが分かる・・と云うものですね。

 

今回暑そうだと云うので・・・、暑い最中に頂上でアイスを食べよう・・なんて思いついたは良いが、どうやって冷凍状態を保つかハタと困った。
結局ザックの中身を全部だして(ビバークセット等は要らないでしょ。たぶん。)発砲スチーロールのやや大きめの箱を何とか収納できた。
後はアイスの周りに保冷剤を詰め込むだけ詰め込みふたをして融けないことを祈るのみ。(笑) なんとかなりましたね。

今回はかずさんが幹事の労を執ってくださいました。
有り難うございました。

皆さんからいただいた写真を多数拝借いたしております。
改めて御礼を申し上げます。

また次回皆さんとお会いしましょう。

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