○ 地蔵岳
【登った日】 2014年 3月 8日(土)
【天 候】 晴れ
【山の名前】 地蔵岳(1673.9m)
【時 間】 11:05〜12:55
【同行者】 おK3
【コース】 八丁峠駐車場〜地蔵岳〜八丁峠駐車場
地蔵岳からの展望を目的に出かけた。
自宅を出るのが9:30過ぎというなんとものんびりムードの出立である。
往路は素直にトレースに従い頂上へ。
復路は東北東尾根を下り登山口に向けて山腹をトラバースした。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
八丁峠駐車場、突き当たりの駐車スペースは自分達で満杯。横にして停めずに先の四台の様に斜めに停めればもっと駐車出来るのだが。 | 装備は迷うところだがワカンで良いだろう。 スノーシューの登山者が多かった様だ。 |
団体さんの歩いた後なので踏み跡くっきり、そしてしっかり。 | 小地蔵と長七郎と小沼を背景に。 |
頂上へはあっと言う間に着いてしまいます。 | 国土交通省、民放各社。 |
NHK。 | 景観は黒檜しか見えない。残念。 |
と云うわけで黒檜と大沼。モノクロ写真みたい。 | ピストンはつまらないので旧ロープウェイ方向に下山です。 |
最初は黒檜を目印に下り・・・。 | 適当なところで東に。藪は雪の下なので楽勝です。 |
ワカンでの沈みもそれほどでは無いので歩きやすい。 | 尾根に出ると視界が開け覚満淵が見えました。 |
尾根には雪庇が。 | 新雪の斜面をラッセル。それほど沈まないので楽です。 |
楽しいからあんたもやってみんしゃい。 | あら、ほんとだ。 |
そのうちにどなたかのトレースに復帰。 | 長七郎が見えて来ました。 |
昔のスキー場のリフトの残骸でしょうかね。 | 登山口の分岐まできてしまいました。 |
本当は途中の車道が大きく曲がる場所辺りに出ようかと思っていたのだが、ここまで来れば出発地点の登山口まですぐではないかと考え直したのである。
駐車場所まで戻ると車が2台のみとなっていた。 突き当たりの登山口には5〜6台は停まっていたのでこちらは入れ替わりがあったのであろう。 このまま長七郎に行こうよ・・という提案はあっさり却下される。(笑) あまりにもあっけなく終わってしまい、お昼を食べ損ねてしまった。 しょうが無いのでビジターセンターまで戻りウドンを煮て食べた。 早々に後始末をし、シートのヒーターオンにて帰路についた。 |