○ 地蔵岳
【登った日】 2015年 3月 14日(土)
【天 候】 曇後晴
【山の名前】 地蔵岳(1674m)
【時 間】 12:00〜13:30
【同行者】 おK3
【コース】 八丁峠〜地蔵岳〜八丁峠
今週こそはと袈裟丸へ勇んで出かけたのであるが、林道走行の途中折場登山口へ後数百メートルというところで轍も無くなりあえなく断念。
こんなところでスタックでもしたら大変なので泣く泣く諦めざるを得なかった。
今日はスコップも積んではいない。
塔ノ沢ルートは登山口まで何とか行けそうであったが、こちらもその後の沢沿いのラッセルを考えると急に気持ちが萎えてしまった。
今日は諦めて鳴神山か吾妻山にしようかと帰路につく。
しかし待てよ・・・赤城はまだ地蔵、長七郎に行っていないなぁ・・と云うことで一旦大間々まで戻って赤城へ。
姫百合駐車場で見覚えのある車が有るかなぁ等と物色しながら八丁峠へ。
そうしたらなんと見覚えのある車では無くてかずさんご夫婦ご本人達とバッタリ。
もちろん下山された直後でした。
何でも長七郎には行かずにこれからどこかでランチだそうです。
色々情報をいただきアイゼンだけで登ることに決定。
ワカンは置いておきましょう。
途中夏道では無くて直登出来るらしい。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
かずさんご夫婦に見送られながら・・・。 | いってきまーす。 |
よくしまっています。 | まだ階段は顔を出してはいない。 |
賑やかです。団体さんがシリセードで遊んでいます。楽しそうです。 | 樹林帯を抜けて・・。 |
途中からシリセードの跡を直登。 | 振り返ると小沼と長七郎。 |
あっという間に頂上の鉄塔が見えて来ました。 | あっけなく頂上に到着。景色は少しもやがあるけれどまぁまぁ。小地蔵。 |
今日も黒檜/駒は大賑わいでしょう。 | クリアな時は浅間から谷川、武尊、至仏まで綺麗に見えるのだが。 |
とりあえず記念撮影をして・・・風をよけてランチです。 | 頂上の鉄塔群は雪の付着も無いですよ。 |
大沼方面へは降らずおとなしく戻りましょ。 | 今日遭遇した数十人のハイカーは90%がスノーシューでした。 |
下りは20分。
シリセードなら10分か。 登りは30分。 吾妻山より負荷が少ない。 かと云って何故か長七郎には行かない事になってしまった。 今日は出鼻をくじかれたのでしょうがないと云うことで。
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