○ 黒檜山
【登った日】 2014年 1月 18日(土)
【天 候】 晴
【山の名前】 黒檜山(1827.6m)
【時 間】 10:20〜13:50
【同行者】 おK3
【コース】 黒檜登山口〜黒檜山〜展望台〜黒檜山〜黒檜登山口
冬の黒檜訪問は毎年の恒例行事の様になってしまっている。
一週間の疲れが溜まった?ので今週も吾妻山でという話であったが、まだ熟睡中であった朝の8時過ぎに起こされる。
何でも黒檜に行くのだそうだ。そうですか。
いくらなんでも吾妻山と雪の黒檜では大違いである。
もそもそ起きて準備をするが黒檜のピストンだけならばゆっくりでいいので余裕がある。
しばらく晴天が続いているので登山道はアイゼンだけでよい。
心配なのはアプローチの凍結路であるが、これが又新坂平まではほとんど問題な無い状態であった。
X-Trail用にとスタッドレスが新品になっているので安心ではあるのだったが性能評価は後日ということで。
桐原のコンビニでランチを仕入れて南面道路を一路大沼湖畔へ。
登山口のスペースは一杯なのでちゃんと本来の駐車場へ。 今日の目的であれば地蔵でも良かったなぁと地蔵を見ながら思う。 |
半分だけ凍結路の車道を少々歩いて登山口へ。 ここでハイトスさん?とお声がけいただく。当HPを読んでいただいているとのこと、嬉しくもあり気恥ずかしくも有りである。同じ桐生の方でした。 |
頂上まで一気に登りましょう。 登山道は予想通り踏み固められておりアイゼンが良く効きます。 |
ハイトスは手抜きでストックもピッケルもちゃんとしたアウターもなし。 秋の藪山と同じ格好ですのでじろじろと見られること数度。 お前は雪山をなめんてんのかぁ・・等と云われそう? |
猫岩付近から大沼、地蔵。 | 日のあたらない沢筋は霧氷。 |
分岐につきました。 | 頂上は混んでいるだろうなぁ。 |
やっぱり。こんな感じでとりあえず写真を撮って展望場所へ。 | 展望場所の霧氷。 |
少し霞が掛かり肉眼では結構見えましたが写真にするとこの程度。 | 定番の一枚。鈴ヶ岳も良かったかなぁ。 |
石祠の側でランチタイムです。 今日は風もあまりなく、好天なので雪山の楽しい部分だけ満喫出来ますね。 去年はここまで来る為にtancroさんと少々ラッセルしたのを思い出す。 |
頂上標識に戻って記念撮影。 登山口でお声掛けいただいた3人パーティの方々と再会し記念撮影。 これから駒ヶ岳に行かれるそうです。 何でも先日榛名でレモンさんご一行とバッタリしたそうです。 家に戻ってレモンさんのブログでより詳細が分かる。(笑) |
下りは早い早い。 | あっと言う間に下山です。 |
おおくの人が駒ヶ岳を含めた周回をする様である。
全く歩き足りなくて駒に行けば良かったか等と思うがここは初志貫徹。
これから戻って色々とやらなくてはならぬ事たくさんなのである。
戻りの凍結路で新品スタッドレスの効き具合とALBをテストする。
やはり氷の上ではおしりを振るのはしょうが無いことである。