○ 黒檜山
【登った日】 2018年 2月 10日(土)
【天 候】 晴
【山の名前】 黒檜山(1827.6m) 駒ヶ岳(1685m)
【時 間】 10:30〜14:45
【同行者】 おK3
【コース】 黒檜登山口〜黒檜山〜展望台〜黒檜山〜駒ヶ岳〜駒ヶ岳登山口〜黒檜登山口
毎年恒例である1月の黒檜訪問が今年は出来なかった。
遅ればせながら赤城山の最高峰にご挨拶へ。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
天気予報のせいなのか登山口には先客が1台のみ。 | 長年愛用のアイゼンが壊れたので今日はおNewですよ。 |
どこに車を駐めた人たちなのでしょうか、列を成して登って行きます。 | 大沼にはワカサギ釣りのテントが多数。 |
新しいアイゼンの感触を確かめながら登ります。 | 予想に反して今日は暖かいので汗ばみながら。分岐は直ぐそこ。 |
分岐に到達です。まずは山頂と展望場所に行きましょう。 | 山名板も新しくなったような。 |
今日の鈴はたぶん5〜6人。 | 曇り予報だったので諦めていたのですが、結構綺麗に見えました。 |
新潟の山から谷川、そして武尊、至仏、燧と一望です。 | 日光白根、皇海、男体山と全部見えましたよ。 |
黒檜山大神の鳥居と石祠、石碑。 | 降って黒檜を振り返る。 |
今年は雪が少ないなぁ。 | 駒ヶ岳にも10人以上の登山者が休憩していました。 |
さて、下山にかかりましょ。 | 鳥井峠に降るか、おとなしく駒の登山口に降りるか。 |
車道歩きが短い駒の登山口になりました。 | ワカサギ釣りのテントがカラフルに氷上を彩っています。 |
黒檜登山口に戻っても車は2台のみ。
おかしいな、あの大勢の登山者はどこから涌いてきたのだろうか。 そういえば大洞の駐車場には大型バスも停まっていたようだが。
|
下界に結構降ったので赤城は結構雪が深いのではと思ったのですが、あにはからんやである。
車道もアスファルトが露出しているところが多く、ちょっとびっくりである。
気温が上がったせいか、時期がもう2月中旬のせいなのか霧氷は皆無であった。
何とも穏やかな赤城山であった。
今回展望場所でおK3が「あの山は何?」等と聞くので答えていたら周りの人達から次々に「あの山は何と言う山ですか?」と聞かれた。
主立った山は判るのでお答えはしましたが、知らない山を質問されたら困るなぁと内心で思っておりました。
今回感じたことですが例年より登山者の年齢層が若くなっていることです。
自分らよりも年齢の多い登山者は10%もいなかったような。
何のことは無い、自分たちが年を経ただけのことなのですね。