○ 雨降山

【登った日】 2019年 2月 10日(日)
【天  候】  晴
【山の名前】 雨降山(384m) 観音山(308m) ガッチン山(201m)
【時  間】    10:30〜14:30
【同行者】  おK3
【コース】    泉龍院駐車場〜一色山(中尾根 寝釈迦)〜雨降山〜憩いの広場〜観音山〜雷電山〜がっちん山〜一色山〜泉龍院駐車場

今週は赤城の鈴ヶ岳にするか里山の仙人ヶ岳を桐生から周回するかの2択であったが、赤城へのアプローチは道路の凍結が予想されるので里山に決定。
山神社から前仙人、仙人ヶ岳、小友沢の頭、山神社のルートにしよう。
孤高の石灯籠をおK3に紹介したかったのだが。
黒川ダムを過ぎて山神社に向かうが、途中で伐採工事の関係者にガン見されてしまう。
山神社に着いたが周辺は伐採した材木が野積みされており何となく空きスペースにも何となく車を止めづらい。
おK3にこれから取り付く雪のついた斜面を説明するが、何か乗り気でない模様。
雪を被った急斜面なので今日はやめときましょ。
さて、せっかく菱に来たのだから雨降山に変更し泉龍院駐車場に向かう。
菱の金葛遊歩道散策となりました。
山歩きを始めたころの2007年に一度二人で訪れた場所です。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

泉龍院の広い駐車場をお借りします。 ハイキングコース入口。
寝釈迦までは緩やかな登りです。 この斜面は日が当たるので明るい登山道が続きます。
途中には御覧のような休憩場所が整備されておりました。 寝釈迦に到着です。一色山の山名版はもうないだろうなぁ。
雨降山に向かいましょ。 金葛歩道はよく整備されており軽く歩きたい時にはうってつけです。
展望所の東屋で一休み。 吾妻山と桐生市街を望みます。
展望所から雨降山はチョイの間です。 厚くなり上着を脱いでしまっております。
途中におさるの人形が細木に。 雨降山山頂です。ベンチが配してありました。
大元の文字は完全に消えておりその上に上書きされている山名版。 軽くランチを摂って下山です。
一旦憩いの広場に下って直に観音山に向かいましょ。橋を渡って・・。 あれ?どこかの分岐を間違えたみたいで一色山に登ってしまいました。
観音山へ向かう鞍部の道標。11年前と同じものです。
良く朽ちずに存続しているものですね。感心感心。
観音山への頂上直下に三尺坊への案内板。
今日は三尺坊に寄ってみましょうか。
岩の隙間に三尺坊。手前には大きな鳥居。 秋葉三尺坊大権現。
11年ぶりの観音山山頂です。

吾妻山と比べて相変わず登山者密度は低いですね。

憩いの広場より周回するルートもよさそうです。

 

戻りはガッチン山経由にしましょう。

下ってすぐに雷電山。 枝のばす松に梵天、雷電山。 菱町カルタ。
下りには少々岩々が出てきます。 ガッチン山。低山ですが岩の上に乗るとなかなかの雰囲気。
背景には先ほどまで居た観音山。 吾妻山。さすがに低山ですので街並みがすぐそこに。
分岐に戻って三尺坊の道標のある分岐まで登り返します。 今日は遠方に2人連れを一度見かけただけの静かな山行でした。
スタートの登山口に戻りました。

手頃なハイキングコースですが、今日は日差しもあったので少し汗ばむくらいでした。


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