○ 八王子丘陵
【登った日】 2017年 12月 17日(日)
【天 候】 晴
【山の名前】 荒神山(218m) 茶臼山(294m) 唐沢山(261m)
【時 間】 9:30〜14:00
【同行者】 おK3
【コース】 北金井キャンプ場駐車場〜唐沢山〜日向山〜籾山峠〜八王子山〜茶臼山〜荒神山〜荒神山駐車場
今年も山歩きは今日が最後となろう。
久しぶりに八王子丘陵を歩いてみる事にした。
東側のコースを太田市が整備してからずいぶんと歩きやすくなり、ハイキングコースになっているので今回は唐沢山から荒神山まで縦走してみた。
往復はちょいとキツイので荒神山駐車場に一台デポし北金井キャンプ場からスタートすることにした。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
荒神山駐車場にハイトス号をデポし、おK3ごうにて北金井キャンプ場の駐車場へ。他に駐車はありませんでした。 | 暫く林道を歩きます。 落ち葉にコーティングされますよ。 |
右に大きくカーブするところでなにやら看板が。 | どうも唐沢山へはここからのようです。車両の進入禁止です。 |
太田市北部運動公園からの登山道と合流しました。 | 風は寒いですがこのように少し登りになると少し汗ばみます。 |
縦走始点の唐沢山が見えてきました。 | 縦走路の分岐。唐沢山に向かいましょ。 |
唐沢山頂上。さぁ縦走の始まりです。 | 初めてここを歩いたときわずかな踏み跡だけだったのだが。 |
菅塩峠。直登ルートは避けて迂回する立派な道が出来てます。 | 日向山。折角だから二柱神社に寄ってきましょう。 |
日向山二注神社鳥居。 | 石祠が2基。裏手の酒瓶は無くなっていました。 |
籾山峠着。 | 舗装道をちょいと桐生方面に戻って・・。 |
西側の縦走に移りましょう。 | こんな急登があったかなぁ。記憶は曖昧ですね。 |
勝負沼方面から団体さんが登ってきましたよ。 | すぐ先の展望所で西上州方面の山並みを眺める。 |
庚申塔で水道山から道と合流、水道山はパス。 | 今日の歩きはあまり負荷にならないなぁ。 |
金山城北の砦の古井戸跡。 | 八王子山は寄りましょ。 |
山頂です。ここでランチの予定でしたがベンチも無いし茶臼山へ。 | ちょいと登ると・・・。 |
茶臼山への分岐。 | 降って登って・・・、電波塔施設が見えてきました。 |
我が家でも世話になっている施設ですね。 | 三基の石祠にお参りして直ぐ下のベンチへ。 |
こんな雲を戴いた赤城を見ながらランチタイム。
今日の鍋割は快晴に近いけれども黒檜山頂付近は曇りですね。 少し風があるので寒い。 ガスの炎を安定させるようにザックで風よけを作ってなんとか。 食事の後はミルクティなんぞを飲んで暖まる。 さぁ荒神山に向かいましょ。 |
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縦走路に戻って自然の家方面分岐に惑わされない様に荒神山へ。 | これ以降は他のハイカーと会うことはありませんでした。 |
登山者の命を守れ徹○仏朝日と共に朽ち果てる迄。○が読めない。 | 以前はちょっとした広場だったような。今は太陽光発電所。 |
なんだか道幅まで広がったような。 | この分岐は左に。 |
荒神山山頂です。ベンチと石祠。 | さぁ降りましょ。ここを降りると駐車場ですね。 |
鎖は残っていました。 | 登山口に飛び出して縦走終了。 |
あら、朝は2台だけだったのですが。結構歩いている人がいるのかも。 | 北金井キャンプ場に戻りますがやはり1台だけぽつんと残っていました。 |
ちょっと歩き足りない。
全体の往復だとちょっと長すぎる。
天王山、水道山、かわご石のフルオプション付きでちょうどよくなるかもしれないなぁ。
しかしこの丘陵の様なコースがハイキングと呼ぶにふさわしいが、根本の沢コースもハイキングコースというのはいかがなものかと思うのだが。