○ 小丸山

【登った日】 2021年 5月 23日(日)
【天  候】  曇り
【山の名前】 小丸山(1676m)
【時  間】    10:00〜15:00
【同行者】  おK3
【コース】    折場登山口〜賽の河原〜小丸山〜避難小屋〜小丸山〜賽の河原〜折場登山口

アカヤシオはすでに散っているけれども、シロヤシオ、東国ミツバツツジは満開だろうかと見物に出かけることにした。
余裕があれば袈裟丸までと思っていたが、避難小屋に着いたのはすでに13時なのであっさりとここまで。
そもそも出発が遅すぎるのですが。

アカヤシオのピークはとっくに過ぎているのに折場登山口は満車です。
しょうがないので少し下った場所に路駐。
早速山ツツジがお出迎え。
シロヤシオが丁度満開となっています。 笹原はいつ来ても気持ちよい景色です。
東国ミツバツツジとシロヤシオ。 展望台付近も同様の風景が続きます。
賽の河原。 小丸山付近には咲き残りのアカヤシオ。
小丸山山頂です。10人以上のハイカーがランチタイムです。 皇海山。
今日は袈裟丸まで行けるかな?。 味噌汁を作って我々もランチタイムです。ゆっくりしましょ。
避難小屋まで降りてきました。白樺が良い感じですね。 袈裟丸山はあきらめて小丸山に戻り先残りのヤシオを。
東国ミツバツツジは今が盛りと咲いております。 さぁ、戻りましょ。
小丸山を少し降りた場所で「ハイトスさん?」とお声がけをいただく。

同じ市内在住のFさんご夫妻でした。

どうも赤のエクストレイルが停まっているのが目印となったようである。

共通の知人もいるので話が弾むが、あまりに引き留めても申し訳なくほどほどでお別れします。

いつも当HPを見ていただいてるようで、最近の体たらくぶりを申し訳なく思う次第です。

2色のコラボ。 とにかくシロヤシオが目立ちました。
五葉躑躅。清楚で気品がありますね。 我が隊はついに袈裟丸も行けない様になってしまったか。w。
折場登山口まで戻ると満車だった東屋周辺はご覧の通り。

登山開始と同時にもう下山してくる人とすれ違うのでありまして、如何に自分たちがみしめていないか判りますね。

シロと赤むらさきの共演でした。
満足です。
前袈裟まで行けば標高が高い分アカヤシオも残っているかもしれませんが、今年は結構鑑賞したので良しとしましょう。

 

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