赤城山 黒檜山、駒ヶ岳、覚満淵
昨日のミスコースを反省するまもなく、本日はおK3と手軽な山行です。
桐生市最高峰となった黒檜に登ることにしました。
本当は花見ヶ原から登ればよいのですが、昨日の疲れにより安易に大沼まで
車で行ってしまいました。
とにかく人が多いこと、多いこと。
昨日は誰にも会わなかったのに、今日は登りでも、頂上の山名プレートでの撮影でも
渋滞が発生していました。
赤城山の黒檜山は大人気です。
【登った日】 平成20年6月1日
【天 候】 晴れ
【山の名前】 赤城山(黒檜山、駒ヶ岳)
【時 間】 10:00〜14:10
【同行者】 おK3
【コース】
駐車場〜黒檜登山口〜黒檜山山頂〜駒ヶ岳山頂〜駐車場〜覚満淵周遊
駐車場から黒檜登山口まで道路を歩きます。
途中、大沼に赤城神社が。 今日は昨日とは打って変わっていい天気です。 |
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黒檜登山口です。
後ろの団体さんが控えていますので先に登らせてもらいます。 |
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登山道は最初からずっと登りの連続です。
それほど急ではありませんが、昨日の雨で足場は決して良くありません。 |
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途中の猫岩で視界が開けます。(猫の形の岩があるわけではありません)
大沼一望です。 大沼の向こうにそびえるのが地蔵岳です。 あの山は昔QGYさんやRKBさんと無線のサービスに何度か来たことがあります。 その当時は山行が目的ではなく、無線の移動運用だったのです。 重たい無線機や発動発電機を持って・・・。元気だった。 |
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おK3、今日は下から団体さんに追撃されるので、いつもと違いマイペースと行かず一所懸命登ります。
いいことです。 |
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樹間に小沼が見えました。
その左は長七郎岳ですね。 |
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分岐に出ました。
左に行くと黒檜の頂上だそうです。 |
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黒檜の頂上です。
景色は少し霞みがかかってますがまあまあです。 とにかく至る所でお昼の真っ最中です。
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記念撮影です。
何と驚く無かれ標準コースタイムより早く到着しています。 |
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頂上から少し行ったところに眺望の良い所があるというので行ってみる。
あった。 大沼一望です。 ここで昼食にします。 回りにもいっぱい人が居て、ちょうど良い場所が中々確保できません。 それでも何とか座る場所をみつけました。 |
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ここでも大沼を背景に記念撮影です。
皆さん同じような場所で写真を撮ってます。 大沼の向こうに見えるのが鈴ケ岳ですね。 |
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祠もあります。
周りの人を撮さないように撮影するのも大変です。 駒ヶ岳に向かいましょう。 |
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小沼方面が綺麗に見えました。
右が地蔵、小沼の左が長七郎です。 |
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黒檜山大神の鳥居です。
山行の安全を祈願します。 |
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駒ヶ岳への分岐です。
直進すると花見が原方面に行ってしまいます。 |
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木の階段を下りていきます。
良く整備されています。 木にはアイゼンの跡がいっぱいです。 この山は真冬でも登山者が絶えません。 |
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振り返って見る黒檜山頂です。 | これから登る駒ヶ岳です。 |
渋滞の様子です。
鞍部から駒ヶ岳の頂上までずっとこんな調子です。 15人前後の団体さんや30人の団体さんもいましたね。 皆さん県外からもバスでおいでになるようです。 |
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分かりづらいですが、駒ヶ岳の山頂プレートです。
順番を待ってサッと撮影しました。 |
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この後は大沼に向かって降りるだけです。
しかも鉄の階段もあります。 |
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これがその鉄の階段です。
本当に良く整備されています。 昨日とついつい比較してしまいます。 踏み跡すらも無いか薄い。 目印もあったり無かったり。 道標は熊さんに全部かじられているし。 昨日のミスコースの原因などを考えながら歩いてしまいました。 |
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下山途中の一角で覚満淵の一部が見えました。 | 駒ヶ岳登山口に到着です。 |
今登ってきた黒檜と駒ヶ岳を駐車場から撮ってみました。
さて、昨今おK3を彼女にしては結構ハードな山行が続いたためか、 今日のルートでは物足りないらしい。 確かに今日は道標にあった標準コースタイムやガイドのタイムよりも早く 到着していました。 今までこんな事はありませんでした。 基礎体力が付いて来たようです。 喜ばしいことですね。 |
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そんなわけで覚満淵を回ってみます。 | 今日は全く余裕ですね。 |
この後日帰り温泉で汗を流して帰宅です。
このようなメジャーな山行もたまにはいいものですね。 感じたことは来山者の平均年齢がとても高いと言うことです。 大型の観光バスに乗って他県からやってくる位の人気です。 賑やかな山行となりました。 |