○ 仙人ケ岳
【登った日】 2024年 3月 16日(土)
【天 候】 晴
【山の名前】 仙人ケ岳(662.9m)
【時 間】 10:10〜15:00
【同行者】 おK3、Mさん
【コース】 岩切〜生不動〜熊の分岐〜仙人ケ岳〜熊の分岐〜生不動〜岩切
ご近所のMさんを加えて3人パーティで仙人ヶ岳へ。
Mさんは以前おK3と根本山から熊鷹山への周回を歩かれているので仙人ヶ岳の沢ルートの往復であれば問題ないであろうとお連れした。
流石に猪子峠からだと犬帰りの鎖場もあるし、そもそも我々自身自重したい場所でもあるので無難に沢の往復とした。
とても運動神経の良い方なので大丈夫とは思ったのだが、万一の事を考えると旦那さんに申し訳ないもので。Hi.
駐車場は満杯で路肩に停めることに。 仙人ヶ岳はシーズンオフが無いのかしら。 |
颯爽と出発です。 |
踏み跡に沿って歩くので道に迷うことは無いです。 | 生不動着。 |
いつも下りでしか使わないので結構この小滝も新鮮に見えたりして。 | 葉も花も無い色彩の薄い中の歩きですが天気が良いので暗い沢歩きでは無いのは良かった。 |
おK3いわく以前この丸太橋からおちた人があるらしい。 それを見ていたおK3は橋を渡らず下から通過したらしい。 |
徐々に傾斜が出てきて息が切れる登りとなります。急登とまでは言わないけれどこの程度でもキツク感じるようになりましたです。 |
熊の分岐に到着。尾根に合流です。 | 後はちょっと登れば山頂のはずと思っていたのですが・・・。 |
結構登りがあったのですね。 | 山頂着。とりあえず記念撮影をして風を避けられるランチ場所に移動。 |
男体山を樹間より望む。 里山なのでめぼしい山はこれくらい。 |
下りは以前に足がつかえてしまって斜面にヘッドスライディングしたことを思い出しながら慎重に下ります。 |
里山だからといって油断しているととんでも無いことが起きるので山は危険がいっぱいであること経験談を交えて二人に話すのです。 | 生不動まで戻りました。 |
皆さん写真撮影に余念がないので聞いてみると、「ハナネコノメ」だそうです。珍しいらしい。 | すぐそばに黄色の花が。 「キバナハナネコノメ」というらしい。 |
カタクリも咲いてましたよ。 | 上記の花を目的に訪れたハイカーも結構いたようである。 |
Mさん、お疲れ様でした。
ヤシオの時季になれば猪子峠からのルートとなろうが、犬帰りは捲道もあるようだしそちらに案内することになろうかと。
正直言ってもっと楽な歩きのはずでしたが、結構負荷がありましたね。
それだけ走力が落ちたという事なのでしょうが。
それにしても駐車場が満杯になるほどの大勢のハイカーが訪れたのはやはり花目的なのでしょうかね。
ともかく一年を通して登山者が絶えない人気の仙人ケ岳でありました。