○ 鈴ヶ岳

【登った日】 2016年 10月 10日(月)
【天  候】  晴のち曇
【山の名前】 鈴ヶ岳(1564.7m) 地蔵岳(1674m)
【時  間】    10:45〜15:20
【同行者】  おK3
【コース】    新坂平駐車場〜鍬柄山〜鈴ヶ岳屋〜鍬柄山〜新坂平駐車場〜地蔵岳〜新坂平駐車場

赤城の紅葉はどんなもんでしょうか。

最近疲れがとれないせいか山小屋泊まりも幕営も車中泊もおっくうになっている。
当初予定していた山は諸事情により中止。
今週は山は止めだからという事で寝ているとおK3に6時過ぎに起こされる。
三連休の最終日は朝の天気が良いので筋力保持のためにもどこか行こうよとのこと。
「今日は行かない!」と二度寝を決め込むが、8時過ぎにもう一度起こされる。
赤城だったら準備もいらないでしょ・・と云うことらしい。
7峰の内、一番静かな歩きが出来そうな鈴ヶ岳にでも出向きましょうか。
前回も前々回も積雪期の訪問だったので無雪期に登るのはなんと8年ぶりですね。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、 第654号)」

新坂平の道路側のパーキングに停めるが満車状態でした。 今日は地図も持っていないけれど鈴ヶ岳なら大丈夫でしょう。
赤城山の7峰すべてにこのような遭難時の地点を示す標識が。 姥子峠を越えて・・・、次の峠が鍬柄峠。
地蔵岳。 黒檜と駒。今日も登山者が大勢押し寄せていることでしょう。
鍬柄山の山名板がありました。1560mだそうです。 鈴ヶ岳の釣り鐘状の山容が樹間から見えますよ。
大ダオ。ここは結構落ち着いていて好きな場所です。 鈴ヶ岳に取り付きましょ。
岩場にストックは邪魔ですね。 この石碑が見えれば頂上はすぐそこ。
この岩を越えたら・・・。 頂上です。4人の先着。ゆっくりとランチです。
山頂の石碑。 そばには小さな石祠。
さぁ戻りましょ。 鍬柄山への登り返しが結構効きます。
駐車場に戻りました。少し車が減っていますね。 新坂平駐車場。歩き足りないので先ほど見た地蔵に行って見ましょう。
ここが新坂平の地蔵登山口。 最初は遊歩道の様です。
見晴山駐車場への分岐へはあっという間。 紅葉はまだまだというか、このまま終わってしまうのかなぁ。
頂上直下は少しガレています。 頂上に着くとガスっていますよ。
地蔵菩薩。これはちゃんと首があります。 いつもの頂上標識で記念撮影。40分で登ってきました。
ガスの中の頂上を後にします。 下りは20分で駐車場に着いてしまいました。

鈴ヶ岳で3時間、地蔵岳で1時間。
困ったときの赤城山。考え方によれば贅沢ですね。

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