○ 鈴ヶ岳
【登った日】 2019年 2月 16日(土)
【天 候】 晴
【山の名前】 鈴ヶ岳(1564.7m)
【時 間】 10:40〜14:40
【同行者】 おK3
【コース】 新坂平手前駐車場〜鍬柄山〜鞍部(大ダオ)〜鈴ヶ岳〜鞍部(大ダオ)〜鍬柄山〜新坂平手前駐車場
先週の候補であった鈴ヶ岳に出向いた。
毎年2月に鈴ヶ岳に登ることが多いなぁ。
鈴ヶ岳は赤城7峰の中で最も静かでお手軽なのだが景観は他の6峰を見渡せ、特に大沼を含めた黒檜山を望めるのでお気に入りです。
鈴なのでいつものごとくゆっくりとした出発で慎重に雪道を走ろうと思っていたのであるが、なんと新坂平まで道路の葉雪が全くない状態であった。
今年は雪が少ないのですね。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
駐車スペースにも雪が無いですよ。 | 今日はアイゼンだけで大丈夫でしょう。 |
ワカンはザックにしまって出発です。 | 鍬柄山から赤城6峰を望む。黒檜、駒ケ岳。 |
少し雲がありますが皇海山もはっきり。 | 地蔵岳。今日も登山者が大勢でしょう。 |
荒山と鍋割。鍋割も雪が少ないと登山道は泥濘だろうなぁ。 | 唯一の要注意個所はアイゼンの爪をしっかりと効かせて。 |
毎度おなじみの釣鐘型の鈴ヶ岳。 | ありゃ、大ダオは雪が吹き飛ばされていますよ。 |
薄い雪を踏みしめながら最後の上りに掛かります。 | 岩場も雪が少ないせいで岩がむき出しになっています。 |
この石碑が見えると頂上はすぐそこ。 | 記念撮影をしてランチにしましょう。 |
下りはいいが、鍬柄岳へ登りがきつく感じてしまった。 | 鍬柄岳から地蔵を眺めながら下ります。 |
駐車場には我が隊の車だけ。
さすがに気温が低くアイゼンのベルトが少し凍っていて外しにくかった。 雪道の下りは慎重に気を遣うのですが、今回は雪も氷も無いに等しいので帰りも楽でした。 |