○ 鈴ヶ岳
【登った日】 2021年 2月 7日(日)
【天 候】 晴
【山の名前】 鈴ヶ岳(1564.7m)
【時 間】 10:10〜14:30
【同行者】 おK3
【コース】 新坂平手前駐車場〜鍬柄山〜鞍部(大ダオ)〜鈴ヶ岳〜鞍部(大ダオ)〜鍬柄山〜新坂平手前駐車場
先週の候補であった鈴ヶ岳に出向いた。
今年も2月に鈴ヶ岳に登ることとなった。
鈴ヶ岳は赤城7峰の中で最も静かな歩きが出来て、密を避けるには最適?な山ですね。
先週は駐車場まで来たが吹雪かれて撤退したのであるが、今日は風もほとんどなく好天で気温もそれほど寒くは感じない。
氷点下ではあるのでそこそこ寒いはずだが、風の有無で体感温度は相当違ってくる。
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)
駐車場は5台だけ。先週の半数である。 | アイゼンを装着し登山口へ。雪は少な目です。 |
鍬柄山から定番の一枚。大沼には無数のテントが。 | 細尾根は慎重に。アイゼンの歯をしっかり利かせて。 |
釣鐘状の鈴ヶ岳。 | 大ダオ。ここまでの雪の斜面はしっかりと締まっており、どこを歩いても大丈夫。 |
南向きの斜面は一部雪が溶けており歩きづらい。 | これくらいしっかりと雪と氷があるほうがアイゼンの効用大である。 |
この石碑が見えると・・・。 | 鈴ヶ岳の頂上です。頂上には先客が1名。ランチタイムとする。 |
さぁ、戻りましょ。細尾根を慎重に登るおK3。 | 目の前に鍬柄山。 |
その奥に先週登った荒山と鍋割山。 | 地蔵岳。今日は混んでいるだろうな。 |
駐車場に戻ると3台の車だが、出発時の車では無い。
結局3人の登山者とすれ違ったが、朝のほとんどの車は地蔵岳に向かった人たちのものと思われる。 以前は休憩込みで4時間前後であったが20分ほど余計に掛かっている。 歩きやすい雪の締まりだったが、まぁこんなものでしょう。 先週の荒山でもそうだが結構足にきて居るので、これくらいの負荷が丁度良いのかなぁ。 |